失敗したときは
「今日をもう一度やり直せるなら」
商談がうまくいかなっかた時に、
「今日の商談はうまくいかなかった。次は頑張ろう」と言うのは、単なる反省です。
何をどう頑張るのかが不明確なままでは、
“がんばって“もやはりうまくいかず、さらに落ち込んでしまうかもしれません。
けれど、「今日をもう一度やり直せるなら」という視点で振り返ると
商談がうまくいかなかった原因は、
相手に伝えたい事がうまく伝わらなかった
↓
うまく伝わらなかった原因は資料の準備が不十分だったから
↓
前日までに資料をきちんと揃えてから商談に臨めばうまくいったかもしれない
というところまで具体的に発想を広げることができます。
そして、“もしもう一度やり直せるなら“前日までに資料を揃えてから、
商談に臨むという自分なりの改善行動を導き出せます。
つまり、同じ失敗を繰り返さなくなるのです。
同じ失敗を繰り返す事なく、確実に前進しているという実感は、
間違いなく大きな自信をもたらします。
「今日をもう一度やり直せるなら」
この視点で考えることはすごく大事ですね。
おしまい( ^ω^ )
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