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[4] 2022(令和4)年春 愛媛・関西(23) 18きっぷの旅

つづきです。
まだ、初日が終わってません。
果たして、終わるのか?!(笑)

取り敢えず、松山の中心街?松山市駅迄やって来ました。

初日 4月5日(火) その4

くるりん

いよてつ高島屋にある、大観覧車「くるりん」に乗りました。
1日乗車券で、1回乗れるのです。

伊予鉄が推すだけあって?松山市内を一望出来て、素晴らしい眺望でした。
松山城のある勝山は、横浜の最高峰と遜色無い標高で、存在感が半端無いですね。

横河原線

観覧車の後は、乗り鉄でした。
東側の山へ向う感じで、都市部から郊外部へと向う路線でした。
当初は混雑していましたが、徐々に下車があって空いて行きました。

伊予鉄の郊外電車は、完乗となりました。
終点の横河原駅からは、折り返し列車で戻りました。

古町駅で、市内電車に乗り換えました。

松山市駅〜横河原駅 13.2キロ
 560円(参考)
横河原駅〜古町駅 15.0キロ
 560円(参考)

市内電車 その2

今度は逆方向に、乗車しました。

大通りを横切る際に、その通りに電車の姿が見えて、反射的に降りてしまいました。

古町駅〜本町六丁目電停 0.9キロ
 180円(参考)

本町線の終点だった訳ですが、電車は無情にも出発してしまいました。
時刻表を見ると、中々の閑散路線で、一先ず元の電停に戻りました。
構想としては、本町線延伸もあるそうなので、実現すれば新たなダイヤモンドクロッシングが誕生しそうですが、どうなんでしょうかね。

再度、環状線(城北線)に乗車しました。
路線名の通り、お城の北側を走りますが、専用軌道で江ノ電の様な雰囲気もありました。

本町六丁目電停〜上一万電停 1.9キロ
 180円(参考)

乗り換えで、下車しました。
地下道完備の、立派な電停でした。

道後温泉迄やって来ました。

上一万電停〜道後温泉電停 1.2キロ
 180円(参考)

道後温泉

やはり、お城はスルー出来ても、温泉は無理でした。(笑)

商店街を抜けると、こんなんでした。(笑)

絶賛改修中で、営業はしていたのですが、入湯制限で1時間待ちと言う話でした。
普段であれば許容範囲ではありましたが、朝が早かった事もあり、翌日も朝が早い為に断念しました。
また縁があれば…。

市内電車 その3

だいぶ薄暗くなりまして、市内電車で中心街へと向かいました。
城下の繁華街や、官庁街を通りました。

道後温泉電停〜松山市駅電停 3.6キロ
 180円(参考)

帰宅時間で少し賑やかな、松山市駅電停で少し待機の後、最後に残った本町線に乗車しました。
JR松山駅前方面(大手町線)と別れて、ひたすら大通りを直進していました。

すっかり夜になってしまいましたが、伊予鉄道完乗となりました。

松山市駅電停〜本町六丁目電停 3.0キロ
 180円(参考)

そんなこんなで
松山駅でコインロッカーの荷物をピックアップして、大街道電停にて長い初日が終了となりました。

本町六丁目電停〜JR松山駅前電停 1.7キロ
 180円(参考)
JR松山駅前電停〜大街道電停 1.9キロ
 180円(参考)

明日も早くて長いよ。(笑)

つづく



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