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ショッピング行って良かった:選び方編

普段 田舎に住んでいる私は 数ヶ月に1回 都会へ行く

その目的は ショッピング と おしゃれな食事
そして 好きなブランドショップへ行って
直接手に取ったり 目の保養をする

そろそろ行きたい行きたいと思ってて ようやく行けた 今回も これからの日々の英気を養えた💪
やっぱり 都会は違うね〜と思いながら 街を歩く
私はファッション迷子
人にも影響されやすく すぐブレる

コロナ禍で外出 出来なかったし しなかった間 私はSNSで 好きなブランドが一緒の人たちと繋がった
今もそのアカウントを大事にしてるし 毎日チェックする すると いつの間にか
頭の中がそのブランド一色になっていた
そのブランドが正義!全て!みたいな勢いで ものすごく憧れた 今も憧れている
この日ももちろん そのブランドを取り扱っている
ショップにも行った
でもこの春 私は目が覚めていた

私の頭の中は
推しブランドの服を着るコト = オシャレ だと思っていた  けど違うな
今回 街ゆく人をみると みんなそれぞれ 十人十色
ステキだなって思う人も何人かいた だからってみんなこぞってブランド物を着てるっていう話じゃないんだ と気づいた
その人に似合っているか 自分の「好き」をちゃんと着てるか なんだ
オシャレな人たちって ブランドの服を着てるのかもしれないけど それがどこのブランドかっていうことよりも 着こなして自分のものにしてるってだけで そのコーデが何倍もステキに見えるんだろうと 今回の帰り道に悟った

私はこの3年で 大きく思考が偏っていた
推しブランドに執着し過ぎて 周りが見えなくなっていた これに気づけたのだから 今回のお出かけツアーは 実りあるものになったかな
今 改めて
自分の洋服について 着たいもの 似合うもの 好きなもの きちんと向き合いはじめてる


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