【感想】YOUTUBEの「労働者上がりの政治家に一体何ができるのか?」の動画を観ました。

労働者上がりの政治家に一体何ができるのか? (youtube.com)

おお、今回も面白そう。
>関心が芽生えないわけがないんですよね。
多く稼いでいる人、会社に所属して実際請求書などを確認出来る人ほど、政治に関心が持てる。確かに。そうあって必然だ。外国の場合、民主主義国家でもデモ起こしたりしていますからね。
しかし、日本の場合は仮にデモを起こしたり意見書を出すところまで至るとしても・・・・・・。

>今いる政治家は、本当に優秀なのかって。
過去、優秀だった事実はあると思いますね。しかし、政治家になって人間を止めるというか、数割くらい?おかしくなるんじゃないかって。例えば選挙や演説してる政治家の近くまで行って顔と声、しっかり参照するのですが、「うーん・・・」と。感覚が鈍いんですよね。いじめられた経験がある方はよくお判りになると思いますが、ノリだけは一級品。その土地の「県民性」を語らせたら上位に来るほどの説得力とオーラ。そしてそこに権力も乗っかる。だから強キャラなんです。外国の政治家は50という立場を維持するんですが、日本の政治家は時と場合によって20にもなり80にもなる。完全に謙虚ではなく完全に傲慢ではないが、上手く20から80の間を行き来し、あたかも「善良」で有り続け、「仕事」出来ていると錯覚させ、また「希望」で有り続けると思わせる。強いですよ日本の政治家は。コロナ過に外国人ユーザーの若者に色々聞いたりしてたんですが、外国(民主主義国家のみ)の政治家は狡猾だったり、謙虚と傲慢を巧みに行き来し使い分けるようなタイプの政治家はいないようでした。強いですよ、日本の政治家はw現場で顔と声を参照してみればわかる。その周囲の支持者も含めて厄介だ。まるで一つの宗教を横から俯瞰して見ているかのようだ。
ピエロさんでさえ「仮説」を強調する。日本で政治を語る場合、「100:0」で不安を煽るな、(だから)何も変えようとするな、というその結果へと絶対に落とし込むという不可思議な法則があるんですね。なのでシールズその2,その3みたいな扱いをされて、政治家への疑心や実績への疑いなどは数秒から数日程度で無かったことにされる。これが日本の政治家が強いという20の理由の内の一つ。

>労働者でエリートってなんだ?
あ、それ考えたこと2回くらいあります。20,30年前の「労働者エリート」を続けている、続けたい。或いは、国民市民との意識に差が生じてしまったか、時代に取り残されてしまっているのを、必死にマスコミや新聞社、工作員などを使って、あたかも「聖職者で有り続けている」ポジションを継続できるようになっていると。もちろん、47都道府県の殆どの市議会議員にも同じことが言える。
この話・・・もっと若者の間で推測とか別の視点も含めて広がればなぁ。このピエロさんの動画を後々忘れてしまってもいいので。つまり、「政治家は労働者の労苦に等しい仕事が出来ているのか」「政治家は、本当は選挙・マスコミ・新聞社・ネット工作員に守られつつ、あたかも民意や市民の思想を受け入れていると錯覚させる側というだけの詐欺師なのではないか」「労働者ではないが、エリートとして労働者並に毎日、毎月毎年、税金を受け取るに相応しい実績を出されているはずだ・・・?」このように考えられるような時代になれば良し。しかし、外国人の若者とよく話す自分にとっては、2024年からスタートというのはまだ遅い。
ふぅ、2024年、このピエロさんの動画でやっと攻殻機動隊の一期に近づいたか。だから遅すぎなんですって。本来なら日本人の全政治家の実績や過程などを2010年代前半に全てネット内で情報化して提示させられていたはずだ。「選挙行け」これかな。
推測で無茶苦茶真剣にマジで語るよねこの人ww
そうそう、その緩さで選挙に行って、緩さで政治家に投票して、緩さで前回投票した政治家が何を残したのかを忘れ去る。それが日本人の政治観です。自分はその逆なんで、「あの人は?前回投票したあの人。今なにしてるの」って親に10代後半の頃から聞いていた。


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