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人と比べて落ち込んだときに考えたいこと

こんばんは。Maicoです。

わたしも、あの人みたいになりたい!

そんな風に憧れることって誰しもあると思うんです。

でも、現実をみると、なかなかあの人のようにはなれない。なかなか近づけない、と落ち込んでしまうことってありませんか?

わたしももちろんあるある、です。

でも、どんなにがんばったとしても、「わたし」は憧れの「あの人」にはなれるわけがないんですよね。

たとえ同じ能力や技術を身につけることはできたとしても、「あの人」は「あの人」で、「わたし」は「わたし」だから。

何をやっても、うまくいかない、苦しい、しんどい、そんな風に思っているときって、自分を見失って、わたし以外の他の誰かのようになろうと必死になっているときなのかもしれないなと思います。

だけど、視点を変えてみると、その人に「憧れる」ということは、その人のセンス(才能)をあなた自身も持っているということでもあります。同じ才能を持っていなければ、「憧れる」こともないからです。

憧れの人を見つけたときは、自分の才能の種を発見して、育てるチャンスをもらったということ。何も落ち込むことはありません。

憧れの人と比べて落ち込むことよりも、自分の中に眠る才能の種に目を向けて、それを芽吹かせ育てていくことに集中すれば良いのです。

わたしもそう自分に言い聞かせてあげたいと思います。





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