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一人で生きることのリスク

ごきげんよう。
婚活コーチのまいあ姉さんよ。


私がこれからの社会で心配なのは、死ねない時代になっているという事なのね。

老後、どうするの?と聞くと、
「ぽっくり逝くからいい」
っていう人がいるけど、
本当にそうできたらいいわよね…って話なのよ。

いま、平均寿命が延びているのは知ってるわよね?
何故かというと、三大死因(脳卒中・心臓疾患・悪性新生物(がん))の医療技術が進歩して、致死率が下がっているから。

それじゃ、治療した人は元気に元の生活に戻れているの?と聞かれたら、それはNO。

運よく回復する人もいるけど、半身麻痺などの後遺症を抱えて生きる人も少なくはないわ。

その頃に、親はもういない。
お金があればそれなりのところには行けるかもしれないけど、あと何年生きるかわからない状態で、お金はつきたりしないのか?

一人でできる事には限りがあるのではないかと、私は思うのよね。

お互いに合意しているなら、そのために結婚というのも悪くないと思うの。実際に、恋愛結婚より見合い結婚のほうが離婚率も低いし、あまり夢のないことを言うけど、本当は結婚に恋愛は必要ないの。


どんな人生を生きたいかを、学生のうちにデザインしておくことは人生を充実させることでもあるわね。

結婚前に恋愛を楽しむチャンスも増えるわね。

他の人が60歳を超えて一人がさみしくなった頃、孫が生まれて新たな喜びを体験できるかもしれないわ。

介護職に就いている友人のNちゃんも言っていたけど、一人が気楽だと言っていた高齢者が70歳を超えて「さみしい」と口にする事はよくあることらしく、さらに認知症などを発症した時に
「結婚してないからってバカにしてるんだろう!」
などという言葉が出てくることもよくあるそうよ。

そういう話を聞くと、なんだか、こちらまでさみしくなるわ…。

どんな人生を生きたいかを自分で確認するチャンスとしても、ライフプランを考えてみてほしいわ。
ライフプランを作るときは、一度決めたことで決定事項にはせず、人生の節目でのプランの見直しをするともっと自分の人生にワクワクするわよ。



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