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大ボスの先輩に楯突いた話。

精神的に辛い日が続いていたのですが、過呼吸も治まったと思ったら。

今度は怒りの感情が抑えられません。

昨日はイラッとすることがあって、他の先輩にグチって。そのときはすっきりしてましたが。
今日また理不尽なことで注意されたので、感情に任せて言い返してしまいました。しかも、大ボスの先輩に。私たちの部署のマネージャーですね。
理不尽なことと言いましたが向こうの言いたいこともわかるという案件です。

向こうはマニュアル通りに動いてほしい。
でも私は、安全と効率と自分の能力を考えて少しマニュアルから外れたことをしてしまった。
私は私のやり方を人に強要するつもりはないし、後輩にはちゃんとマニュアル通りのやり方を教えた上で、自分に合ったやり方を見つけてほしいと思ってる。
でもマネージャーの考えは、全員がマニュアル通りやらなければチームとしておかしい、もし私のやり方が安全と効率のいいやり方なら、そうしていいか相談してほしい。それが本当に安全で効率がいいのなら、そっちをマニュアル化するから。

みたいな話。
『チーム』とか、『マニュアル』とか、都合のいい言葉すぎて怒りが抑えられなくなってしまいました。
最終的には「言っても聞かなそうだからもういいや」って向こうが折れてた。

私は今、自分の部屋で、号泣していて。
私は間違えてないって、相手が大先輩であろうと反論してくれてありがとうねって、自分に必死に言い聞かせてます。

そう思えることが、幸せで、私の成長でもあって、これがなかったら私は、何らかの方法で今夜、命を断ってたかもしれないです。あいつに知らしめてやろうって、そんな一心で。

……職場の雰囲気を悪くしてしまったのは、正直、反省すべき所だと思う。こればかりは、『病気』は免罪符にならない。こんな私を、働かせてるもらってる以上。

でも、また同じようなことが起ったときにどうしたらいいか、わかりません。私はここで働きたいから。『異物』にならないようにしなきゃいけません。

……社会で生きるって、難しいな。
そう考えさせられた、一日でした。

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