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吉田将英の仕事紹介 【2020年4~6月】

四半期に一度の振り返りnote。とかいってこの四半期は本当に、前代未聞の3ヶ月でした。アウトプットするも何も、色々なことが世の中でストップし、進みかかっていた案件が中止になったり延期になったり、正直色々と、メンタルを保つのが難しかった。でも、こうして徐々にまた仕掛けが動き出し、出せるものが創れてきたことはありがたき幸せです。できることから少しずつ、ということで、公開できるものの記録です。

✓(あらためて)プロフィール

吉田将英
関係性デザイナー / コンセプター
広告会社勤務の傍ら、プロジェクトディレクターとしてモノゴトや人の間の「関係性をより良い形に結びなおす」ことを信念に、公私混同で様々なプロデュースおよび企画立案を手掛ける。電通ビジネスデザインスクエア所属。考好学研究室発起人。新著『仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力』(三笠書房)が19年の4/3に発売。その他共著に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション)、『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか』(宣伝会議)。 趣味は #映画鑑賞 #人間観察 #noteで記事執筆 #サウナ


✓書籍企画/執筆/編集の仕事

ブッコマ
「仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力」(20/05/27)

書籍をグラフィックにわかりやすくリデザインしお届けしてくれるブッコマさんに著作「アンテナ力」をわかりやすくしてもらいました。まさに去年の4月に上梓した時は社会がこんなことになるなんて思いもよりませんでしたが、答えがますますない時代だからこそ、自分のアンテナは大切にってことで、もしよかったらブッコマからでも、一読いただけると幸いです。


ウェブ電通報 新連載企画
ONE JAPAN in DENTSU 「辞めるか、染まるか、変えるか。」No.2
大企業は、ボトムアップで変われるのか? (20/05/29)

電通報、ONE JAPAN連動企画その2。2回目は、「ボトムアップって本当に意味あるの?」という、これまたONE JAPANのど真ん中のテーマで、イベントレポートを書きました。答えがない時代には、多様な意見を生かす土壌で、バイアスブレイクをいかに起こせるかが勝負の分かれ目ってことで、コロナの前のイベントでしたが、今見てもますますその通りだなあと思う、お二人のお話でした。


プレジデントオンライン寄稿記事
若者を見ればわかる「アフターコロナに爆発する7つの新しい価値観」(20/06/10)

この社会情勢の中、何かできることはないかなあと考えていて、やっぱり若者の研究から社会洞察をすることかなあと思って、ご縁いただいて1本寄稿しました。途中でスランプになって2週間くらい1文字も進まなくなった時はどうしようかと思いましたが、それくらい手を出すのも憚られるテーマで、しかも最後発のタイミングでした。結果は、週間PVランキング1位、NewsPicksでも2000Picks以上も色々な人に取り上げていただき、よかったよかった。使えそうな内容だったらぜひ引用してください


✓イベントの仕事


エンカレッジ主催 「CAREER THEATER 2020」
『20代の市場価値の高め方』トークセッション登壇 (20/05/16)

同僚の代打で登板しました。テーマが壮大かつ、ポジショントークを誘発しそうな感じがプンプンしたのですが笑、一緒に登壇した皆さん含めて、その逆で、しっかりと事実と真実をお話できたような気がします。問いがとっても難しかったので、思わず補足をnoteに書いたんですが、そちらを持ってイベントレポートに返させていただきますです。

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こんな感じ。この他にも何本か講演やらワークショップやらやりましたが、zoomによる遠隔トークを本格的にやったのは今回が初で。人は新たな進化を新たな制約条件によって成し遂げるとはよくいったもので、ギクシャクしながらも可能性を感じた3ヶ月だったように思います。「こんなこと、ご一緒できませんか?」というお誘い、お気軽にぜひください。

最後に一応、SNS系も載せておくので、よかったら見てみてください。

https://twitter.com/masahide_YSD




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