maho@旅するダンサー会計士
テーマはその時思いついたことを書きます。
意識高い系ではない私が、どうやったら理想の人生を歩めるか？と日々思うことをつれづれと書きます。
心と身体を健やかに保つために、できること。過去の経験を交えて。
旅の記録ははてなブログにてしていますが、過去の旅を振り返ってコラム的なものを書いていきます。
前回の記事で、USCPAは理想の働き方の選択肢が増える、幅が広くなるオススメの資格であると書きましたが、実際に私がどのような足跡を辿っていったかを簡単にご紹介できればと思っています。 会社名は伏せているものの、10社ほどお仕事させていただいたため、有料ノートにさせていただきます。転職活動ネタもそのうち書けたらいいなと思っております。
みなさんお久しぶりです。 突然ですが、人にプレゼントする機会に、何をあげるかって大人になればなるほど迷いません？ amazonの欲しい物リストも便利だけど、実用性が高い物中心なので、おしゃれなギフトとかはなかなか無いよなあ、と思ったので、 「自分では簡単には買わないけど、貰ったら嬉しいもの」をお値段別にピックアップしてみようかな〜と思いました。 私の好みが存分に反映されていますが、万人受けしそうなものも選んでいるので、参考にしてみてください！ 〜1000円台1. パレショ
一つ前の記事「会社をクビになった直後にキャリアアップした私が過去の自分に伝えたいこと」を書いていて、これもぜひ読んでほしいな、でもこれは有料にする必要はないな、と思ったので、別の記事として公開することにしました。 ・よく眠る。 良質な睡眠は良い精神状態を作るもとです。 やる気が出ない、うつうつとしてる時こそ、適度に美味しいものを食べ、温かいお風呂に入り、お気に入りの香りなんかに包まれて眠るといいかなと思います。とりあえず騙されたと思ってやってみてください。 ・人に話す。
（2022/12/7 一部、追記と軽微な修正を加えました） 最近、欧米を発端に不景気の波が忍びよってきていますね。 2,3年前、私は人生初めての「解雇」される側を経験しました。クビになる側。 会社の業績は問題なく、能力を認められて社員登用をされた、はずの直後に「能力不足」ということで、、その時のショックは相当なものでした。 ところが、人生とは不思議なもので。解雇の翌月に決まった仕事が、これまでで最高の仕事環境（仕事内容、人間関係やIT環境など）となり、かつ、収入も大幅アップ
こんにちは。久しぶりの投稿です。 唐突ですが、2019年に海外旅行を2度（夏に中欧4カ国、冬に東西アメリカ）をして以来、ずっと海外に行けていません。 2020年は本当はロシアのウラジオストクと、インドネシアのバリ島＆シンガポールの航空券を取っていましたが、キャンセルになってしまいました（ロシアは二重の意味で当面行けない国になってしまいましたね…） コロナ禍で頑張って働いてお金を貯めてきた2年間。最近は周りでも海外赴任や留学を解禁される人/会社が徐々に増えてきました。 もち
学校のクラスメイトに、すぐ「ごめんね！」と言う子がいた。 幼心に、それは謝る場面じゃないんじゃ…と思いつつ、どう返すのがいいのかわからなくて、適当に受け流していた。 最近、メールベースの在宅ワークが続き、「申し訳ございません」を多用する人が一部いるということに気がついた。 チャットベースの会社や、外資系だとあまりない光景だと思うのだけど、日系企業ならではの「気遣い」の文化がそうさせてるのかもしれない。 私の思う「ごめんなさい」を使う場面は、それによって相手が迷惑を被ったり
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 緊急事態宣言が出ておうち時間が増えたので、久しぶりに近況報告的な、マネーリテラシーについても真剣に考えた2021年春の日常を記しておきたいと思います。 1月末からClubhouseにハマった4月に入って仕事が忙しくなってからはさすがに減りましたが、2〜3月はほとんどClubhouseに「住んで」ました。1日中アクセスしてた気がする。 昨年から音声配信にはずっと興味があり、stand.fmのアカウントで地味に配信を始めていました。（フォロ
まず私のバックグラウンドに軽く触れると、それなりにブランド力のある私大を卒業したものの、新卒では大手企業に入らず、卒業後4年間は無名のベンチャー（2社）で働いていました。 このままではいけない、何かを変えたいと思い、仕事をやめて30歳手前でUSCPA合格。 合格直後は転職活動に苦労をしつつ外資系経理のキャリアをスタートさせ、複数の転職と独立を経て、現在は業務委託という形でクライアント先企業に派遣される形で働くスタイルを続けています。今のクライアントさんで勤務して1年が経ちまし
まず、生活の一部に仕事があり、仕事は人生の「すべて」ではない。 これが私の価値観の出発点です。 また、「死ぬまでにやりたい100のリスト」を仕事プライベートまぜて作っているのですが、それによると私は、どちらでも実現させたいことが山ほどあり、必然的に「最小限の努力で仕事の結果を出したい」タイプであるということが導き出されます。 そんな私のいまの職業は個人事業主。（転職が多く、会社員と行ったり来たりしています） 税務署に届けた仕事内容は 1. 会計コンサルタント（米国公認会計
選ぶべし、なんて言い切りのタイトルにしてしまいましたが、外資系や日系グローバル企業の経理を経験してきて、これが意外とポイントとして大きいなあ、と思ったので、主に会計システムの話をしたいと思います。 私のこれまで具体的に使用してきたシステムと、違う会社での経験がどのように役立っているか、についてお話したいと思うので、例によってこちらは有料公開記事とさせていただきます。（各社名についてはもちろん許可をとっていませんので、社名は伏せさせていただき、業種と規模程度はお伝えしたいと思っ
最近、「優生思想ってなんだろう」と考えさせられるニュースが多発している。ある音楽家の発言が物議をかもしたりとか、難病を患った人が亡くなった話とか。 どの子供も、親に対して「なぜなに攻撃」で質問攻めにする時期があるんじゃないかと思う。ひとはどうして生まれるの。どうして結婚するの。どうして子供をもつの。持たない人はどうなるの。死んだらどうなるの。そのほかのあらゆること。 その時に耳にする回答は、本人の価値観に少なからず影響を与えることは間違いない。 たとえば、私が幼少期になぜな
今日の記事はコロナの話ではなく、メンタルヘルスにかかわる私の”闘病日記”です。闘病といってもお仕事はフルタイムでできているし、そんなに重たいものではないのですが。 かなりプライベートな内容になるので、全体公開ではなく有料noteにさせていただきます。 ストレスからくる体調不良に悩まされている方、調子が悪いけど医者や薬に頼るのはどうなんだろう…と思っている方などに、一つの体験談として参考になればという思いもあって書きます。
7月12日に行われた星野源10周年ライブ"Gratitude"を観賞した。 この日のためにあったんじゃないかと思うほど、1600万色対応フルカラーの部屋のライトが演出に役立ってくれたし、この日のために低音がガンガン聴こえるちょっといいポータブルBluetoothスピーカーを購入して楽しみに待っていた。 18:30に「開場」して間もなく、ストリーミングサイトにアクセス。入場すると、「星野源バンド」のメンバーたちがセレクトした星野源の楽曲がBGMとして流れていた。 私はひさしく
（2020.3.9 記事の内容を読みやすく若干ブラッシュアップしています。削除したり減らした部分はないので、購読者様はご安心ください。） まずは、上記の有料ノートをご購入いただいたみなさま、ありがとうございました。こちらは私の履歴書＆職務経歴書のような内容となっています。 本日はより踏み込んで、私がUSCPA取得後に勤めた順番に 1.「大手外資系日本法人（子会社）の経理＆財務の4年間」 2.「外資＋日本のジョイントベンチャーで振り回された半年間」 3.「大手外資系日本法人
私は30代半ばの女性です。キャリアのところどころに「無職」とか「浪人」というブランクをはさんでいます。 おまけに転職回数がやたら多く、正社員で6社、フリーランスで客先常駐の働き方を含めると10社以上の会社で（主に経理として）働いています。 （その辺の詳しいキャリアはぜひ、私のノートに書いてあるのでそちらをご覧ください！ワンコインで買える設定にしてあります） では実際にどんな仕事術がこれからの時代に必要と思えるかについて、私の実体験を通して気づいたことを順にご紹介していきたい
私の書いている旅ブログの中でも、根強い人気を誇っているのがモロッコの旅行記事です。 今回はその中でも、青の街として多くの旅人を魅了してやまない、シェフシャウエンの旅の思い出をピックアップしてみたいと思います。 街中が全部青、ってどんな神秘的な世界なんだろう、と思って足を踏み入れましたが、想像していた以上に異世界に紛れ込んだ気分になりました。 テーマパークではなく本当の街なのだから、なおさら不思議な感覚。（ディズニーの徹底して作り込まれた世界観が大好きでパークに足を運びますが
