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封印していた母とのわだかまりが父が倒れ噴き出してきたので、自分の為に。無駄にちょこちょ…

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封印していた母とのわだかまりが父が倒れ噴き出してきたので、自分の為に。無駄にちょこちょこ1歳からの記憶があるのでいらない感情覚えてます。 40代での今の自分の生活を慈しんで、これから楽しくやってく為のひとつの手段として書いていきます。

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高齢母、免許は絶対返納しない!!

少し投稿が空いていたのは、父の葬儀がありまして。 2週間前に入院していた父の容態が急変して、そこからバタバタと。 旅行先で脳内出血で倒れ、1年1ヶ月入院して、意思はしっかりあるのにしゃべれない、こちらが分かってあげれないそんな状態が続きました。どんなに頑張っても、ところどころの単語が分かるくらいでこちらの能力不足が申し訳なかったな・・・。それでも、孫に会えるのはとにかく嬉しそうだったし、86歳頑張ったな。本当充実した86年だったと娘から見て思います。 で、父への思いとは別

    • 強い自我があった

      暴力はなく、過ぎたる干渉と保護・教育など過剰な事を幸せだと思いなさいという時代もあったと思うけど、もうそれは情緒的な暴力。 情緒を無視されているのはネグレクトと呼ぶのか。最近知った言葉、情緒的ネグレクト。 何年か前に機会があって観てもらった算命学。 初めて知って気になって検索してみたら、私は異常干支 辛巳。 強運だったり記憶力があったりは納得できるけど、豊かな環境で育たなかったら異常性が出て苦労しやすいって。 紙一重。 わかる。 小さい時からあと一歩で自分の意識が戻ってこれ

      • 熱心なPTA活動

        学校へ行っても頻繁に母がいる。 熱心なPTA活動。 悪い事ではない。 それに伴い、教師の特別扱い。 常に私はひいきされる側。 居心地悪かった。 お誕生日会のような教室でみんなでゲームをしたり歌ったりするごく普通のイベントに母は全員分のマドレーヌを焼いてラッピングして持たせたり。 独特な一生懸命。 もうしなくていいと何度伝えても伝わらず。 みんながどう思ってるかも全く見ないようにしてるしかなく。みんなはお礼を言ってはくれるから、より気持ち良かったのかな。止まらない。その当時

        • 小学校と高校でIQが高いと連絡がくるようで

          余計なお世話以外の何物でもない学校からの連絡。 IQが高いと学校から親に連絡入って、学校に呼び出された事があったようで。 呼び出されてたと判明したのは、最近姉と母はこういう人だよね~と色々話している中で、姉がちょっと大変そうだな、妹可哀想と思ってたという記憶があるって。母は興奮状態で帰ってきて、盛り上がっていたと。 そのせいなのか、放課後私だけの授業が2教科くらい増やされて、より自由な時間がなくなる始末。とんだ迷惑。東大も軽く行けるから理系か文系は自分で決めて今から頑張れみ

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          1歳の記憶ちょこちょこあります

          特にいいでも悪いでもないのだけど、 1歳の時の記憶からちょこちょこありまして。 1歳で引っ越して(引っ越すって聞いた事ない言葉だけど、何するんだろうと思いながら…)、3歳上の姉の幼稚園の転園や行事について行って、園長先生のブラウスの裾が出てるなー等の可愛げのない記憶も。ここの親戚の家は犬にかじられて絨毯がボロボロだなとか。 まだ自分が幼稚園に入る前。その習い事がまだなかった頃が平和だったなと今になって気付きました。あったんだな、そういう時。で、徐々に水泳が始まり、ピアノが

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          7歳の時のこの感情は言葉を選びます

          初めにこの感情に囚われたのは小学校2年生。 7歳。 「消す」しかないのではないか。自分か相手を。 どうにかして消す。もしくは自分が消えるしかないのかを考え続ける日々。 自由が欲しかった。このままでは自由は手に入らないと思っていた。遊びに行く事もダメ。TVもダメ。家庭内での姉とのおしゃべりもダメ。 来る日も来る日もピアノの練習。 1日2時間以上。週3くらいかな個人レッスンとグループレッスン。 有名講師の自宅でのレッスンは峠を越えて週1。 他に茶道・水泳・英語。 ピアノは

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          生き抜いたと認めてもいいんじゃないだろうか。

          この10年20年よく聞く言葉になった毒親とアダルトチルドレンという言葉。この登場に安心したり、気付いてもらえたんだと好んで自分を称する言葉に使ったりする人達が多くなったり。 そこからの仕方ないよねとかの話ではなく、名乗らないできたけれど私はその界隈というお話を。 ここ最近、それをもう吐き出すしかないなといういっぱいいっぱいな状況が続いておりまして。この1年、難聴になったり、顔が腫れ上がったり、足に静脈瘤が出来たり、急なアレルギーのアナフィラキシーで運ばれたり、どうにも保てな

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