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【激推しINTO】どんなタイムテーブル?どんな授業?

こんにちは!Mahoです。

今回は引き続きINTOについてです!
⇩の続きで、私がINTOにいた頃の時間割と授業内容を紹介します⭐️



以前の記事でも紹介したように、
INTOでは以下のような年間スケジュールが組まれます。⇩

Pre-masterの各タームの時間割はこんな感じでした😃⇩

ターム1

PT (Personal Tutoring)
自分の担当の先生とのオンラインミーティングです。
授業ではなく、私たちが留学先でストレスなく過ごせているか、
勉強をしっかりできているか、精神・体調面での自己管理はできているか、など
より良い留学生活をするための話し合いの時間でした。
(正直、留学を始めてすぐはこの時間こそがストレッサーでしたが!!!)
問題解決力や時間配分能力など、
自分にどんな力があるのか、足りないのか、なども話し合い、
自分と向き合うのが目的の単位です。
授業ではないからといって出席しないと単位を落とします😇

English
リーディング、スピーキング、ライティング、リスニング、
マスターで必要なスキル全てをカバーしました。
期末のテストも特にスピーキングはプレゼンテーションだったり、
グループディスカッションだったり、、

Critical Thinking
常に批判的な思考で情報を精査する力を身につける科目です。
論文を読むときも全部が正しいとは限らないので、
どの情報が自分にとって役に立つのか見極めて自分の学習に利用しよう!
という内容でした🌱

PPD (Personal and Professional Development)
この科目は勉強というよりキャリアに着目した授業でした。
どうやって自分の持っている力を表現するか!
CVの書き方を教えてもらったり、
英語のスピーキングテストと組み合わせて
就活のインタビューの模擬テストを受けたりしました、、

Study Skills
この授業ではマスターで必要とされる考え方の練習をしました。
例えば同じテーマの2つの論文を読んで、比較し、
どのようなアプローチで書かれているのかや何が足りないのかなど
情報を正しく読み取る練習をしました!

Business
マネジメントや組織の基礎を学びました⭐️


ターム2

Quantitative Methods
日本語では「量的研究」と言われるqualitative researchの練習をしました。
マスターの論文では自分の研究のためにたくさんの人からアンケートを取ります。
そこで集まった回答をエクセルなどのソフトウェアを使ってデータ化し、
そのデータをどのように読み取り文章で説明するのかを勉強をました!

Research Skills
↑のquantitative methodsや質的研究のqualitative methodsなどを取り入れ、
研究論文を論理的に書くための構成を組み立てる練習をしました。
例えば、マスターで自分が知りたいことを研究するにはどの理論が必要なのか、
これまでの研究者たちの論文と自分の研究にはどんな違いがあるのか、
研究を進めるにはどのような調査が必要か、
またインタビューやアンケートには誰に参加してもらう必要があるのか
など、すっっっっごく細かく考えました😅


ターム3

科目はターム2と同じで、内容はその応用編でした。
やっと全休の日ができて最高でした、、、



INTOでのタイムテーブルはこんな感じでした!

ほぼ毎日授業があって大変に見えますが、
コツコツ頑張れば全く問題なく乗り越えられます。
あと、色々な国からのクラスメイトと出会えて
楽しかった思い出の方が確実に大きいです🥴

INTOでの1年は絶対に進学先の大学や大学院で役立ちます。
また、最初から現地の人たちに混じって学部の授業を聴講するのと違い、
1年は留学生として現地に馴染むための訓練ができます。

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!


Maho

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