待ちに待ったキューバへの旅
2019年12月。
遂に念願のキューバ🇨🇺に行くことができた。
何年も前から、行きたかった場所に行けた!
どういう訳か気になっていたキューバ!
たった1週間の滞在ではあったが、とても興味深く楽しい時間だった。
到着する直前までキューバを訪れることで何が見え、何を感じるのか、とてもワクワクしていた。
実際にキューバに行ってみて感じたのは、良い意味でのカオス!
例えば…
美しい建物が立ち並ぶも、手入れが行き届いているとは言い難い年季の入り具合。
地元のスーパーに行けば、物資が少ないことや選択肢の少なさが際立つのに、ホテルのビュッフェにはそれなりのものが並ぶ。
超アナログな乗り物、馬車に乗りながらスマホを見ている人が居たり、ビンテージカーの横に真新しい車があったり…
とにかく、「古い」と「新しい」、「アナログ」と「デジタル」、「綺麗」と「汚い」などの混在する様が同時に視覚、聴覚、嗅覚に飛び込んで来る。
久々の海外旅行だったことと、スペイン語が堪能ではないこともあり(日本と北米以外への旅行という意味で😊)、滞在中ずっと五感がフル稼働しており、大忙しだった。
そして、そこに生活する人々の姿を見て、いろんな疑問が湧き続けた。
例えば…
地元民には行き届かない食材が観光客には振る舞われていることをどう思っているのだろう?
キューバにおいてもネットが普及しつつある中、外国の人々の暮しぶりをどう見ているの?
キューバ人のバケーションはどんな感じなの?などなど…
今回は残念ながら民泊では無くホテル滞在だったので、現地の方とのお話する機会は少なかった。なので、もっとキューバを知りたい、地元の方々とお話したいと思いながらカナダに帰国した。
カナダに戻って1ヶ月近くが経ち、五感が落ち着きを取り戻し安堵する気持ちとキューバをもっと見たかった、感じたかった思いが交錯している。
これから少しずつ、今後キューバに行かれる方に参考になるかも知れない情報も交えて、キューバ旅行のことを綴っていきたい。
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