悩めるアラサーの"結婚したいvs結婚したくない"脳内ミーティング

生誕してから27歳10ヶ月のゆず子です。

大人になったと同時に老いも実感することが時々あります。太りやすくなったとか、同世代の仲間が結婚したり成功したり。読む本は様々だけどジェーン・スーさんや吉本ばななさんなど女性の書くエッセイ、あと夫婦関係がテーマの漫画を読むことが増えました。

そんなわたしはというと現在未婚で、好きな人がおりますが、休日には歌をやる日もあればふらりとドライブしたり、まったりした日々を送っています。たまに病みます。笑

現在、デリカメゾンの白ワインを飲みながらほろ酔いで文章を打っています。笑

そんなこんなで色々してるけどいまいちばん興味があるのは『結婚』です。

なぜかというと、

絶対結婚したいから！でもなく

絶対結婚したくないから！でもなく

結婚ってなに？結婚したいかどうかもよくわからないよ‥でもするにしろしないにしろ後悔したくない、だから調べねば

と思うのだが、

28歳目前の27歳という絶妙な年齢のいまこそちゃんと調べて理解して選択していくために結婚についてもう少し調べたほうがいい気がする。

と思ったので、とりあえず意味を調べてみました。

結婚とは、夫婦になること。婚姻とは、「結婚すること」「夫婦となること」「社会的に承認された夫と妻の結合」である。「婚姻」は配偶関係の締結のほか配偶関係の状態をも含めて指している。

なるほど。。

ちょっと理解しきれてない面もあるのだが、

だいたいわたしのイメージしていた通りみたい。

ふわっと理解するだけでも大事な一歩だと思う。

問題は自分が結婚をするにしろしないにしろ自分にとっての幸せがなんとなく分かっていないとなにごとも選択出来ないということなのかなーとおもったりしている。

もちろん人生の選択は結婚だけではない。

このイベントに参加するか？とか車を持ち続けるのか？とか仕事を続けるのか？とか夢を追い続けるかやめるか趣味でいいか？とか実家を出るか？とか。

それらも自分の幸せがなにか？ってわかってるかどうかによって変わってくるのだ。

自分の幸せ、はなんとなくわかってきた。

以前よりも『幸せ』に近づいているのも実感している。

でも肝心な選択で優柔不断ぷりを発揮するとき、まだまだ自分の幸せ探しは終わらないな、と思う。

それと同時に、年上の女の方々の言葉には励まされることが多い。結婚している・していないは関係なく、自分の幸せに向かって選択を続けてきた彼女たちの言葉から説得力を感じるし、厳しさや温もりを感じ寄り添われてる‥と感じる。

結婚しお子さんがいながらお仕事もバリバリやっている女性からの言葉も、結婚した方と別れてからもライフワークを続けて活躍している女性からの言葉も、7個年上で自分らしい生き方を模索しながら愛に迷う女性の言葉も、再婚した相手と共に会社をやり仲良しでいつも優しい女性からの言葉も。

自分の幸せって？なんていう疑問に１日で辿り着けるわけではないだろうけど、わたしも色んな恋や仕事をするうちに迷える子羊たちにささやかな寄り添いアドバイスを送れるように失敗も成功も積み重ねて生きていけばよいのかもしれない。

そんなこんなで１日も終わる

今日も白ワインでいいかんじに酔ったしnoteも更新出来たことだし、眠りにつくとしよう。