学習モチベーションの上げ方

こんにちは、まひろです。

僕の記事は自身の経験や心理学、そしてそれらを用いた結果とその活用法を書いています。

今日書く記事は今年中学や高校新入生で新しい環境から心機一転勉強を頑張ろうと思っている方々の背中を後押しするものです。

僕自身中学では進学塾に通っていたり高校は特進クラスにいたりと周りに高学歴の人たちが非常に多い環境でした。

僕の知る範囲で言うと周りの学歴は東京大学、千葉大学、東京農工大学、鳥取医学部、広島大学、早稲田大学と学歴エリートが多いです。

そんな人たちを見てきた経験と僕の推測の結果によると有名大学に行ける人種は３パターンあります。なのでこの記事を見ている意識の高い学生さんたちもどれかに当てはまっていると思います。当てはまっていなければコメントに書いてください後々の記事で対策します。

１パターン目の人はプライドが高い人です。自分がプライド高いって認め辛い人は多いですよね（笑）でもプライドが高いことはいいことなんですよ！なぜならほとんどの高学歴の人はこのパターンなんです。テレビとかで東大の人を見ているとやはり堂々として自分に自信を持ってる印象を受けませんか？やはり意識が高い人が集まると互いを高め合い自分たちだけで向上できるので、プライドが高いのはとてもいいことなのです。

ただプライドが高い人も少し道を踏み外すと危なくなるんです。それはプレッシャーや責任を他人に転換してしまうことです。

確かにプレッシャーから逃れたい気持ちは僕も痛いほどわかります。それこそ中学生の時はめちゃくちゃ性格悪かったですよ（笑）しかし新しい環境で心機一転して有名大学にいって親に喜んでもらったり自分のやりたいことをやれるようにするには大きなプレッシャーや責任は真正面からでなくとも受け入れれるようにマインドを変える必要があります。そうすることでこういった人たちは大きく成長し人としても愛されるようになります。

２パターン目はやりたいことが明確に決まっている人です。とても重要なことですね。プライドも地頭がいいわけでもなかったとしてもこれがあるだけで人間は大きく成長でき、やがて自分の自信や地頭の良さにつながります。そういった人たちはやはりこまめに自分な好きなことに目を通すことでモチベーションを意識できると思います。

しかしやりたいことなんていつでも変わるし変えていいんです。こういう人たちの重要なことはやりたいことに常に全力で行動するということなんです。やりたいことなんてはっきりいってなんでも構いません。ゲームでもなんでも。好きなことへの好奇心が人間の一番の武器なんですから。

３パターン目は本当に頭がいい人たちです。たまにテレビで見ますよね、東大が近所だったから行ったみたいな。そういう人たちなんです。こういう人たちは３ヶ月くらいでちょっと本気を出せば東大に行ける人たちなんです、なぜなら脳みそが常人とは違うからです。

僕自身も中学生の時は塾に行っていたと言っていますが実際は授業なんてほとんど聞いていないし宿題も一切やっていませんでした。

なぜかというと勉強しなくてもテストで１０番以内に絶対入れていたから舐めていたんですよね。最高は５位でいつでも勉強したら１位になれると思っていました。しかしそんなことはないんです。

もっと地頭がいい人なんて腐るほどいるんですよね。３ヶ月勉強しただけで東大に入れるような人が。

だから僕はそれで気づけたんです、自分なんて普通ぐらいなんだって。

こうして高学歴を目指す人ごとのモチベーションの上げ方を紹介してきましたが実際一番いい方法は

自分のやりたいことを見つけること

これを高校一年や中学一年でやる人がとても少ない。そしてそれをやらせる教師もとても少ないと今の教育環境には思ういます。やりたいことなんかほんとになんでもいんです。学年で一番のあいつに勝ちたいとかゲームを作りたいとか１位になって女子にモテたいでもなんでも。

あとはそれに向けて全力で自分のやれることと力を出すのみなんです。

これは受験勉強だけではなく人生そのものにも言えることです。

僕自身は中高１年でこれに気づけなかったことにとても後悔してます。これは経験なのですが人は自分が死ぬと気づいた時にいちばん思うのは家族のことや仕事のことではなく人生でやり残したことなんです。

ちょっと熱くなってしまいましたが、戦略として１年生の間はやりたいことを探すというのはとてもいいと思いますよ。

それでは、目標に向かって全力でみなさんが進み後悔のない人生を送れることを祈って言います。

最後まで貴重な時間というコストをかけ、目を通して頂きありがとうございました。