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グローバルに働いてみたいな、から始まった私の旅

Aloha!

おっちょこ国際看護師Mitsukiです。

友人から進められたこの本を読んで最近キャリアのこと、仕事のこと、起業活動のことをいろいろと考えています。


そんななかでふと思い出したことがあったので今日はそのことについて。

大学2年生の時に初めてイギリスへ語学留学に行きました。
あまりの自分の英語のできなさに打ちのめされて、そこからグローバルに活躍する女性にいつかなる!と夢を抱き始めました。

そんな「ざっくり」とした夢を抱き始め
「じゃあグローバルに働くってなんだ?何が出来るんだ?」
と何を選択したらいいのか分からないループにハマった私にこんな言葉をかけてくれた大学の先生がいました。

グローバルに働きたいって思い続けてたらいつかそうなるから。


そんな先生に対して私は内心「そんなこと言ったって。。。具体的にどうしたらいいか教えてよ。」
と思っていました。


「まあグローバルに働きたかったら英語を勉強して、そしていざ行けるようになった時のためにお金を貯めておくか」と日本で看護師として働き始めたと同時に英語の勉強と貯金を開始。

現場ではとくに将来どうしたいとかとは関係なく、附属の大学病院、そして実習で1番褒められた部署を選びました。

そしてそのままモヤモヤと「グローバルに活躍する」というアバウトな夢を抱きつつ、看護師一年目はとにかく目の前のことに必死で過ごしました。

そしてその1年と3ヶ月後に実際にハワイ移住、それから約3年後にアメリカで看護師として働き始めることになるわけです。

友人がおすすめしてくれた本にもこんなことが書いてありました。

そもそも看護師になりたい!から始まったわけではない私の仕事人生。

導かれていくところに、連れていかれる勇気も必要かもしれません。


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No Rain, No Rainbow.

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