見出し画像

夢にまで見た!純白のギブソン・サンダーバードを遂に入手しました!

遂にホワイトのギブソン・サンダーバードを入手したよ!
長年の憧れだっただけにめちゃくちゃ嬉しいの心です!

このサンダーバード、元は違う色だったのですが、お世話になっている楽器屋さんがリペアショップに発注して、ポラリスホワイトにリフィニッシュしたものなのです。

それが諸事情とご縁があって、一瞬も店頭に並ぶことなく、家に来ることになったのです。まさに運命!

ホワイトのサンダーバードといえば、エピフォンから出ているものは所有していました。

エピフォンのサンダーバードはビンテージ再現性がめちゃくちゃ高くて、ペグやピックアップカバー、そしてブリッジに至るまで、完璧にビンテージを再現したパーツが採用されています。これはこれで凄いものです。

ただやはり、どうしてもギブソンの白いサンダーバードが欲しかったので、リフィニッシュとはいえ、今回遂にそれを入手することができて、感動で泣いている僕なのであります。

それでは、その姿を見てやってください!

最高の美味しさで輝くポラリス・ホワイトのボディ!

クリーム色がかったホワイトも味があって格好が良いですが、このようなパキッとしたホワイトもテンションが上がりますね。

この塗装はラッカーです。経年変化で将来的にはクリーム色になりそうです。

ピックアップカバーとブリッジはブラックパーツが採用されています。白と黒のコントラストが非常に美しいですね。ピックガードの保護シールはまだ貼られたままです。

本当に惚れ惚れするほど美しくシュッとしているこのシェイプ!都会的なクールさを持っていると共に、どこか土着的な雰囲気も秘めています。つまみは2ボリューム+1トーンになっています。

この角度からも最高に美しい写真が撮れました。

指板はローズウッドです。僕が持っている90年代製のギブソン・サンダーバードは、2本とも指板がエボニーです。どちらも特徴のある良い音が鳴ってくれます。

このベースについてはまだ音を出していないので、近日中に爆音で弾いてやろうと思っております。

サンダーバード全景です。迫力を感じます。

例によって、ケースはデカく重いです。これにベースを入れて持ち運ぶのは至難の業となるでしょう。持ち運ぶ必要がある場合、僕はナスカのサンダーバード専用セミハードケースに入れるつもりです。

こちら側からも全景パシャリ。とてつもなく完璧なバランスです。もはや芸術作品ですね。しかしガシガシ弾きまくります。眺めているだけなんて到底我慢できない!

これがヘッドです。

ホワイトのサンダーバードは、ものによってヘッドのホワイト部分の面積が異なってきます。殆どホワイトになっているものもあれば、この画像のようにブラックの面積が多いものもあります。ブラックの面積が大きいヘッドが今の僕の気分です。

肝心の音の感想ですが、実はまだ弾いていないのです。
ですので、近日中にしっかり弾いてみて、また改めてレビューしますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します。

とにかく前々からの憧れであったホワイトのギブソン・サンダーバードと遂に出会えました。
出会うきっかけも、ちょっと運命的であったので、このご縁を大切にして、ガシガシ弾いていこうと思っております。

いつの日か、「マハール=サンダーバード」となることを目指して、日々練習を重ねます。


ということで、夢にまで見たホワイトのギブソン・サンダーバードについて書いてきました!

実はまだご紹介したい、これまためちゃくちゃ格好が良いサンダーバードが控えておられますので、近々それについてもレビューしたく思っています。サンダーバード、愛。

それでは今回はこの辺で!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?