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M&A専門家さがしのM&Aガイド🔎 ma-guide.jp 事業承継・M&Aの最初の一歩は自社に合う専門家をみつけること 経験豊富なコンシェルジュに無料相談することで、複数のM&A・事業承継専門家を比較し最適な専門家を選べます🤵‍♂️🧭

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    業種別M&Aの動向や特長、事例などをまとめています。

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    M&Aガイド(https://ma-guide.jp/)掲載のコラムをアーカイブしています。

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こんにちは!M&Aガイドです。

ご覧いただきありがとうございます。M&Aガイド事務局です。 わたしたちのサイトM&Aガイドを少しだけご紹介させてください。 M&Aガイドはなにをするところ? M&AガイドはM&Aを検討するみなさんが、希望条件に合う、M&A専門家(アドバイザー)・支援会社を見つけるサイトです。 国内のM&A支援会社は数百社を超え、各社さまざまな特徴をもっています。 これだけたくさんの選択肢があれば、どんなM&A支援会社に頼んだらいいのか迷ってしまう方がほとんどでしょう。複数の会社を比較し、

    • 食品卸売業の現状と課題〜M&Aの活用で廃業の危機を乗り越える〜

      こんにちは、M&Aガイド事務局です。今回は食品卸業のM&Aについてです。 食品卸売業に属する企業は、食品の生産者などである企業(メーカー)と、スーパーやレストランなど、食品の販売先となる企業の中間に位置しており、その双方をつなぐパイプ役を担っています。生産者と販売先の中間において生じる様々な業務(物流/在庫/決済など)を、食品卸売業に属する企業が一括して代行することによって、人件費や物流費等の取引コストを削減することで、私たちが日頃手にする機会の多い食品の安定的な供給を支え

      • 建設業のM&A~建設業のM&Aで売り手及び買い手が得られるメリット~

        こんにちは、M&Aガイド事務局です。 近年、建設業界ではM&Aの件数が増加しています。廃業に代わる手段としてM&Aが経営者に注目されているからです。建設業は人手不足、市場規模の縮小等の要因から厳しい経営環境に置かれており、そのまま放置すれば廃業を選択せざるを得ない企業・個人事業主が多く存在します。しかし廃業するにもコストがかかり、廃業すれば従業員や取引先など関係者にも大きな影響を与えてしまいます。一方、廃業を防ぐ手段としてM&Aがあり、建設業経営者もM&Aに強く関心を持ち始

        • 有限会社はM&A(売却)できる?有限会社と株式会社の手続きの違い

          こんにちはM&Aガイド事務局です。 今回は、有限会社のM&Aについてです。 有限会社とは「有限会社」とは、会社形態の1つであり、「株式会社」や「合同会社」などと同様に法人格として使われています。 有限会社の特徴は以下の通りです。 ● 家族経営や個人事業のような会社などの小規模ないし中規模の事業が多い ● 設立時の資本金は300万円以上 ● 社員数(出資者数)は50名以下 ● 取締役の任期に制限を設けない ● 決算公告の義務がない 以前は、株式会社の設立に必要な最低資本

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        • 食品卸売業の現状と課題〜M&Aの活用で廃業の危機を乗り越える〜

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          飲食業・レストランのM&A

          飲食店は低資本で事業を新たに始められる業態のひとつです。裏を返せば、新規参入者が多く競争が激しいことにもなるので、経営不振から開業から数年以内に閉店・廃業して撤退してしまうことも多々あります。しかし、廃業するとなるとそのコストも少なくないものになることも多く、そのコストが次の事業を始めるときの大きな足かせになる場合もあります。もし、飲食店を閉店・廃業するつもりなら、M&Aで飲食店を売却・譲渡することを検討してみてはいかがでしょうか。経営者にとって飲食店を廃業するより、良い選択

          飲食業・レストランのM&A

          クリニック・病院のM&A

          近年、病院・クリニック等の医療機関においてM&Aの動きが活発化しています。後継者問題、診療報酬の引き下げ等が病院・クリニックの経営を不安定にして廃業リスクを高めているからです。そこで本日は、病院・クリニック、特にクリニックの動向に焦点を当て、その現状と問題点、解決策としてM&Aの利活用のメリットなどみていきましょう。 病院・クリニックの現状と問題点病院とは20床以上の病床を有するものをいい、クリニック(診療所)は病床を有さない、または19床以下の病床を有するものをいいます。

          クリニック・病院のM&A

          M&Aとは?実行の流れと利害関係者・手法別のメリット・デメリットを徹底解説

          はじめに後継者不足の解決や事業上のシナジー効果により事業拡大に寄与するM&Aは、近年注目を集めています。M&Aを進めるための手続きや流れに手法(事業譲渡、株式譲渡、会社分割、第三者割当増資)についても理解を深めておくことで、それぞれのケースに応じて最適な方法を検討することができます。また、M&Aを行う際は、買い手と売り手がメリット・デメリットを検討し実行していきますが、その他の利害関係者(取引先、士業、金融機関)への影響も重要な判断材料となります。今回はM&Aの流れや手法、利

          M&Aとは?実行の流れと利害関係者・手法別のメリット・デメリットを徹底解説

          【知らないと損!】事業承継税制のメリット・デメリット

          こんばんは。M&Aガイド事務局です。今日は「事業承継税制」についてです。 事業承継を行なう際、利用できる制度のひとつに「事業承継税制」があります。こちらを活用することで事業承継時の納税を実質ゼロにでき、承継者の金銭的・精神的負担を大きく軽減します。今回は事業承継税制について、その概要や最近の動向、メリット及びデメリットを詳しく解説します。 事業承継税制とは事業承継税制とは、中小企業の後継者が、事業承継において会社の株式等を贈与または相続したとき、その株式等にかかる贈与税・

          【知らないと損!】事業承継税制のメリット・デメリット

          事業承継の準備~オーナーが60歳になったらまず考えるべきこと~

          昨今、「事業承継」について関心が高まっております。経営者の高齢化も進んでおり、経営者交代率は長期にわたって下落傾向にあります。傾向から考えると、今後事業承継件数がより増加すると考えられますが、事業承継を即時で行うことは難しいとされています。そこで不測の事態を考慮し、事前に準備するべき事項を解説します。 事業承継まず考えるべきリスト ● 事業承継準備に対する必要性の認識 ● 経営状況の把握 ● 後継者課題の把握 ● 事業承継計画の策定 事業承継準備に対する必要性の認識事業承

          事業承継の準備~オーナーが60歳になったらまず考えるべきこと~

          ホテルの廃業を考えているならM&Aで売却を検討してみましょう

          こんばんは、M&Aガイド事務局です。 新型コロナウィルスの影響も長引き、売上減少や疲弊感からホテル経営者の中には廃業することを考えている方も増えています。しかし、本当に廃業しか選択肢はないのか少し立ち止まって別の方法も考えてみませんか。今回は、ホテルの廃業を考えている経営者に対して、M&Aを活用してホテルを売却する方法を解説しています。きっと廃業にはない、多くのメリットが見つかるでしょう。 国内のホテル・旅館の廃業件数帝国データバンクの2021年上半期(1~6月)のデータ

          ホテルの廃業を考えているならM&Aで売却を検討してみましょう

          M&Aにおけるソーシングの意義・重要性~M&Aを成功させるポイント~

          こんにちは。M&Aガイド事務局です。 今回はM&Aにおけるソーシングの意義・重要性について書きました。 M&Aにおける「ソーシング」もしくは「オリジネーション」とは「新規案件を獲得する」という意味があります。新規案件を獲得するという意味合いは業種によって異なります。例えば、投資ファンドにとっては、新規の投資対象を認識するために、潜在的な投資対象を認識・検討することになります。M&A仲介会社にとっては、売却意向のある企業の捜索を意味します。一般のビジネスを行なう事業会社からする

          M&Aにおけるソーシングの意義・重要性~M&Aを成功させるポイント~

          企業価値評価(Valuation)とは

          こんにちは、M&Aガイド事務局です。noteも10コラムほどをアップさせていただき、本日30のスキをいただいた通知がきました。ありがとうございます。 さて、今回は企業価値算定についてです。M&Aにおいて会社の売買価格(企業価値)は売り手・買い手双方が意思決定をする上で重要な土台となります。その売買価格を決める上で、企業価値評価が重要になっていきます。本コラムでは、M&Aにおける企業価値の算定とその種類について詳しく解説します。 M&Aにおける企業価値評価(Valuatio

          企業価値評価(Valuation)とは

          ロングリスト・ショートリストとは? ~M&Aにおける重要なリスト作成~

          M&Aによる株式売却を検討する際には、当然ながら買い手先が必要となります。買い手の候補先を探すためには各M&A支援会社・専門家(M&A仲介業者、フィナンシャルアドバイザーなど)に依頼した際に、業者が保有しているデータベースより候補先を探すこととなります。この際に用いられるリストが「ロングリスト」「ショートリスト」となります。 ロングリストロングリスト概要 ロングリストとは、株式譲渡における買収候補・売却候補先を集めた企業リストです。ロングリストには、売り手側の希望に沿った一

          ロングリスト・ショートリストとは? ~M&Aにおける重要なリスト作成~

          M&Aにおけるソーシングとは?

          今回は、M&Aに関する「ソーシング」についてです。「ソーシング」とは別名で「オリジネーション」ともいい、新規案件を獲得するという意味があります。投資ファンドにとっては、新規の投資対象を認識するために、潜在的な買収対象を認識・検討することが含まれます。横文字にするとわかりにくいですが、簡単に言えば“M&Aや投資の相手を探す活動”です。 M&AにおけるソーシングM&Aは、待っているだけでは案件(候補先)をなかなか獲得できません。会社の経営者が、事業や会社を売りたいことを積極的に

          M&Aにおけるソーシングとは?

          経営の資金繰り支援策について~要チェック!コロナウイルス関連の特例~

          新型コロナウイルスの流行により、数多くの企業が資金繰りの対策に迫られている状況となっています。特に中・小事業者では、財務体質が大手企業と比較すると弱含みであることと、大手企業やそのグループ企業よりも信用力が乏しいことが影響し、金融機関からの新規調達借入が難しい状況となる場合があります。故に、資金繰りが回らなくなり、廃業を選択する事業者も徐々に増加傾向にあります。政府としては、新型コロナウイルスの影響を受け、資金調達が困難な中・小企業の資金繰りを支援するため、特例として融資制度

          経営の資金繰り支援策について~要チェック!コロナウイルス関連の特例~

          M&Aにおけるセカンド・オピニオンとは

          昨今、後継者不足によりM&Aを選択する経営者が多くなっています。実際にM&Aを進めていく中で、M&A支援会社に依頼したとしても、最終意思決定をする場面では、判断に迷う方も少なくないのではないでしょうか。大切に築き上げてきた事業や会社の売却をするのですから、悩むのは当然のことです。そのような時に参考になるのが、第三者の視点からのセカンド・オピニオンです。 M&Aを躊躇する要因 経済産業省は、中小企業におけるM&Aの促進のため「中小M&Aガイドライン」を策定しています。「中小

          M&Aにおけるセカンド・オピニオンとは