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"人"の"間"に自分を重ねる



あなたはどんな人に惹かれますか?



あなたはどんな人に安心感を感じますか?



強い人? それとも


繊細な人、弱さをもってる人?




人の話を聴くときってね。


この人に話を聴いてもらいたい…
この人に寄り添ってもらいたい…


そうやって
魅力みたいな、


技術だけ凄くても

ブレない強い心をもってても

実は人って寄り付かない。




強がってるように見えるけど

実は
繊細で誰よりも悩んでて
弱い心をもってて


そうやって

"強い"




"弱い"


の間に広い部屋がある。




冷たくされても
そっけなくされても



ふとした時

悩んだとき
大切なとき

自分のことを大切にしてくれる
優しくしてくれる。

実はいつも
想っててくれてる。




笑顔の中に

悲しさの花をもってる。





いつも変わらない花が咲いている場所がある。


いつも自分を待ってくれているような場所。

でも

自然は移ろうもの


雨が降って
風が吹いて


壊れて、また積み上がる。



いつも変わらない場所は

実は生きてるから
動いているから安心できるし、魅力がある。




優しいだけじゃ


厳しいだけじゃ


変わらない
動かない


一面しかないと
そこに"間"
という部屋は生まれない。



人は
優しさと怖さの
間の部屋に自分を重ねて、


安心したり、居心地の良さを感じるもの。



その部屋の間取りが
広ければ広いほど

たくさんの人があつまる。



人は
そういうものに魅力を感じるんだよ。



私たちは、
"人"の"間"に生きてるんだから。













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