見出し画像

01.30

今日は先輩と餃子の話をした。

きっかけは最近駅前にできた無人販売の餃子屋さん知ってる??だった。

もちろん通勤の時に、毎日目にはしていたし、個人的にも気になってはいた。

けれど、電車とバス通勤の僕としてはいくら冷凍餃子といっても餃子というにおいの爆弾を電車とバスに持ち込むことはできなかった。

551の肉まんだったらできたのかって?

それも無理。

視線が怖いから。

あとは、肉まんとられるかもしれないから。

そんなことで、僕の中でも無人販売の餃子屋さんについての興味は少なからずあったのだ。

先輩がいうには、最近話題になってきていて流行ってきているらしいが、いくらなんでも餃子に1000円越えは高いよね?っていう話だった。

これには賛否両論あると思うけれど、僕は激しく先輩の意見に賛成だ。

というのも、冷凍餃子は冷凍餃子でも味の素さんの冷凍餃子のコスパの良さを知ってしまったからだ。

スーパーに行けば、冷凍食品コーナーで必ずといっていいほど目にすることができる彼だ。彼女かもしれない。

彼/彼女の持つポテンシャルの高さは計り知れない。すごい。

素人でも羽を作れる手ごろさ。

餃子にした味がしっかりついているから、焼いて何もつけずに美味しく食べれるところ。

ほどよい数。

家族みんなが笑顔になる絶妙のバランス。

もう、大好き。

そんな話を先輩とした。

「味の素の餃子を知ったら、それで十分だよね。」

「そうですねー!」


そして、先輩は今日の夜は餃子にされるらしい。

果たして味の素の餃子なのか、無人販売の餃子なのか。

今度出勤したときに聞いてみるとしよう。


ちなみに僕は帰宅後とろろご飯を食べました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?