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始まりの月 11月

Happy Halloween!!

一年に一度の大イベント!

ハロウィーンなので、宇宙とつながりやすい時期であるので

少し宇宙ミッションについて、触れてみる。


生きるとは何か。

ここ最近とても面白い出来事ばかりが周りで動き始めている。


フラワーオブライフの導きから始まり、本の出版工程を全部網羅した方との出会いまで、全てが大きな「宇宙ミッション」へと進んでいる。


そして一つ氣付いたこと。


それはこの大きな宇宙ミッションを来月の与那国島秘祭の際に、神様から明示を授かる連動工程だ。


今日まで続く、神事の流れがそこに一点に向かって進んでいるのを感じる。


与那国島は自分にとって、「始まりの地」である。


これもすべて神様にお導きされて、今この瞬間までたどり着いたと感じるのだ。


それも全て自分が今世の役目として、魂から選択して地球にやってきているのであれば、なかなか面白い人生を選んで地球にやってきているな、と自分の人生なのに感銘を受ける。


約6年前から続く、このように日々の「日記を書く」という行為が、本を書くための準備だったと思えるのだ。


何か突き動かされたかのように、日記を書き始めたがそのポイントになるのが、二つある。


一つはある先輩から、毎日少しでも良いから一日の終わりに日記を書くこと。

すると情報のアウトプットと新たな氣づきを得られるからやりなさい、という半ば強制的なスタートだった。


そこから6カ月間毎日日記を書いた。

最初は全然書けもしない。

ふと思ったことやその日に起きた出来事だけを書いて、後は終わりだ。


それを段々続けていくと、今日あれもあったな、これも話したな、と色々内側から走馬灯のように駆け巡り、それらを自分の考察まで書くようになっていったのだ。


当時何書いたのか全くと言って覚えていないが、一つだけお覚えていることがある。


いつの日か忘れたが(多分書き始めて3か月くらい経った後)

草木や花、植物が揺れているの散歩しながら見ていたら、しっかりこの地で根を張り、しっかり生きているのだと、揺れている植物をみて、感動した。


自分たち人間は、あたかも人間が偉くて食物連鎖の頂点に君臨して、自分たちだけで生きていると錯覚を起こしている。


どんなに小さくても揺れている植物がいるから、酸素を生成してくれて自分たち人間は生きられるのだ、と日記に書いた記憶がある。


日記を書くという行為が、周りの情報をより繊細にキャッチして日々の氣付きに進化を与えてくれる。


それをその時初めて感じたのだ。


そしてもう一つ日記について、お導きがあったのだ。


これはカナダに飛ぶ前の約4年前あたりに、京都で守護霊様や指導霊様など目に見えない存在とお話できる方を紹介していただき、話をさせていただいたことがある。


その際に言われたのは、


あなたの人生は面白い。

さらに人生を面白くするには、事あるごとに日記を書きなさい。

そうしたら記憶は薄れていくが、その当時の出来事を日記に残しておけば、自然と思い出してより面白い人生を歩むことができる、とお導きをいただいたのだ。


そこからどこか知らぬと土地へ行った際は

必ず日記を書くような習慣ができたのだ。


日記を書くことでアウトプットされて、脳内を整理してくれる。

だから次の旅路をさらに全力で楽しみ味わい尽くせるようになったのだ。


今、日記を書いている時にふと思ったのは、

二つの日記導きを素直に受け入れて、ちゃんと行動に移している「謙虚さ」が人生の成長に大切なんだと、改めて腑に落ちた。


何か提案を受けて、良さそうであればまずはやってみる。

やってみて自分に合わなかったら、自分流にやり方を変えてみる。


するとまた何か新しい発見や氣づきがある。

人生は自分を謎解きゲームみたいものだと、認識している。


日記に関して

最初は手で書いていたが、書く量が増えたために手書きだと時間を要するので、パソコンに切り替えてからはさらに書く量が増えた。


そのように自分流で自分にあったやり方を修得して、自分の能力として形にする。


それがこれまで積み上げてきた経験が

「本出版」へと続いていくのだ。

(自分の中では来年に一つ出せたらと思っている笑)


慌てずゆっくり確実に書きたい本を書きたいので、それを楽しみに今日も地球と共に楽しみ味わい尽くす。

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