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自分ルール


これを書いた後、友達と話していて「たしかに」と思ったことがあった。

↓に“幸せ”について書いてあるところがあるので詳しくはそこで読んで欲しいのだが、
周りと比べている限り幸せにはなれないと僕は思っている。
ではなぜ多くの人は、周りの人と比べてしまうのか。
それは、
【自分自身の基準というものがないから】だと彼は言っていた。
自分の中に基準があれば比べなくて済む。
ないから比べてしまうと。

未来の自分のために、自分のルールや考え方、基準を残しておきたい。
それは、自分が幸せになるためであったり、自分が壁にぶち当たった時のためであったり、いろんな場面の自分のためである。
きっと今後の自分の軸となるだろう。

新たな考え等ができたらここに追記していこうと思う。



★理念
・関わる人全員で勝つ。
・自分という人間を通して、プラスな影響を与えられるようになる。
・信頼される人になる。


★軸
・健康寿命を延ばす。長生きする。
→あの時こうしておけばよかったと後に後悔したくない。
一番後悔する可能性があるのは、健康だと思う。日々の積み重ねだから。

・(特定の人じゃない)誰かに貢献する。
→理念


★大事にすること
・「経験」
経験は人生における最大の財産だ。
すべてに学ぶ。

・「信用」
→これについては↓に書く。


★健康
仕事等、何をするにも、
健康でないとベストパフォーマンスを出すことはできないと思う。
日々ベストパフォーマンスが出せるように常に準備しておこう。
健康を害するようなことはしないと決めよう。
1日くらい…そこから不健康が始まってしまうと思う。

・朝起きたら水を飲む。
→注意力を活性化させる。毒素を洗い流す。新陳代謝を活性化させる。

・寝酒はしない。
→寝つきはよくなるが、体が休まらない。
お酒を飲み終わってから、“最低”2時間は空ける。

・睡眠は基本7時間以上。6時間以下がないように。
→ストレスを溜めないためにも。


睡眠はその日の終わりではなくて、
次の日の始まりである。
という考え方をする。

・適度な運動を週2以上する。
→疲れにくい体づくりのため。
疲れるから運動しないという人がいるが、それは真逆であると考える。
運動しないから筋力低下等、血行の悪化等で疲れる体になっていく。
+免疫力向上のため

・飲み物は、水、緑茶、ルイボスティー等。ジュースは基本飲まない。
→糖質の摂取を控える。
→糖質は食事のごはん、パン、麺で十分。

・野菜を1日350g摂る。
→厚生労働省が推奨の量

・お菓子も基本食べない。(塩分、糖摂り過ぎになるから)
+WHOは1日の塩分の摂取量の目安は5gとしているが、
我々はその倍は毎日摂取している。


★行動・考え方


●意味のないオールはしない。
ついオールしちゃえってなりがちだが、基本オールはしないと決めている。
「明日何も予定ないからいいか。」
そういった思いでオールしてしまう。
たしかに楽しいかもしれないが、そこに意味があることはほとんどないと僕は思う。
オールがダメだとは思わない。そこに意味があるのなら行く。楽しいだけなら行かない。

また、次の日何も予定がないのなら、その分何かできるだろう。
勉強ができるかもしれない。運動ができるかもしれない。
その可能性をつぶしてはいけない。


●仲のいい友達とだけつるまない。
仲のいい友達は自分のことを知っているし、
お互い心を許しているから一緒にいて楽なのは当たり前。
ただ、その楽な環境にい続けていいのかと思う。
それが許される期間は自分の中ではもう終わった。

僕は、新たな環境に飛び込むことが1番速い成長する方法だと思っている。
仲のいい友達はもちろん大切にしつつ、
他の環境にいくのも大切だと思う。


●とにかく人と会う。
とくに初めましての人や、久しぶりな人。
自分とは違う道をたどって今目の前にいるわけなのだから、
お互い刺激し合えるはずだと僕は思う。
そして、
新しい出会いは、新しい可能性に満ち溢れているとも思う。
自分はまだないけど、
その出会いがきっかけで新たなビジネスが生まれるかもしれない。
可能性を広めるためにも、楽をせず、新しい環境に飛び込むべきだと考える。


●人と会って、理想の自分をアップデートしていく。
自分は理想の自分を作って、
その理想の自分になれるように日々生活している。
その理想の自分は、
いろんな人に会って、
その人たちの価値観等に触れて、
自分もこうなりたい!ここいい!と思ったら理想の自分に付け足していくという感じで作っていく。
だから、自分が成長するために理想の自分を成長させる必要がある。
そのために新たな出会いをしていく必要がある。

"人間はパズルではなく、切り貼りだらけの人形である。"

●まだ出会っていないだけで皆友達である。
ストレングスファインダーで出てきた言葉。
これを見た時、たしかにその通りだと思った。

仲良くしてくれる人とだけ友達でいれればいいという人もいると思う。
けど自分は、もっともっと外へ関係を築いていきたいと思ってしまう。
それは上記に書いたのが理由だと思う。
これからもっとたくさんの友達に会っていきたいと思う。
(2021.6.16 追記)

●ストレスは紛らわすのではなく、解消する。
ストレスが溜まった時、
食べまくったり、飲酒、タバコなどをする人がいる。
これらはストレスを解消しているのではなく、
ストレスをアドレナリンで紛らわせているだけ。
そうではなく、セロトニンでストレス解消を目指すべきである。
太陽の陽を浴びたり、運動したり、読書したり。
アドレナリンで紛らわすのを続けていくと、
紛らわしているだけなので、
ストレスが溜まっていく一方であると考える。
(+2021.5.16 追記)

●とにかく残す。
メモ、ブログ、ラジオ等に学んだこと、感想等をとにかく残すこと。
人間は忘れる生き物だからという理由はあるが、
もう一つ理由がある。
それは、
常に今が一番純粋な、初心な心を持った自分であるからである。
その初心の発想、視点を未来の自分に届けるために残しておくべきだと思う。

分かりやすいようにたとえ話を入れると、
マジックをやり始める前は、マジックが魔法のように見えるのに対して、
マジシャンになると、なんとなくやり方がわかってしまって、魔法のようには見えなくなる。とか。
それと同じ。初心の発想、視点がなくなる。

勉強して成長していくのはいいけど、
勉強する前の自分にはもう戻れない。
だから残しておくべきだと思う。

●無意識に時間が取られていくものを排除していく。
自分が1番気をつけているのはテレビである。
「とりあえずテレビをつけよう」
よくある行動だと思うが、これを絶対にしないと決めている。
確かにテレビは面白いかもしれない。
けど、とりあえずつけた番組が面白かったとしても、その時間が、後の自分に必要な時間になったことが過去にあるかと考えると、ほとんどない。数週間で忘れてしまう。

バラエティとかだいたい1時間。
その次の時間から始まるバラエティも見たくなるように終わり、つい見てしまう。
合計2時間。
「とりあえずテレビつけよう」が習慣の人は、つい見てしまって、時間が経っているが習慣だろう。
僕は時間がもったいないと思う。
だから、そもそもテレビをつけない。
見たいものがあれば録画すればいい。どうしても見たいものがあればその時間だけリアタイすればいいと思う。
見たいものがあれば見る。なんとなく見ない。
これが大事かと。

テレビの話しか書かなかったが、
僕の中ではゲームも同じような感じである。
ゲームをやり始めると面白くて止まらなくなる。時間がとられる。
だからそもそもゲームを始めないようにしている。
他にもたくさんあると思う。
無意識に時間をとっているものは何か。
普段から気にして生活し、あったら排除していく。
(2021.5.21 追記)

●現状維持は衰退の始まりである。
これは常に自分に問い続けなければならない。
「少しでも進んでいるかどうか。」
今に満足したり、進むことをやめてはならない。

現状維持が何故衰退か。
それは、周りが前進しているからである。
周りが一歩進んで、自分が一歩も進まなければ、置いていかれてる状態になる。
そこに強い向かい風が吹いたとしよう。
一歩下がってしまった。これが衰退である。
例えがあれだが、現実での現状維持も同じようなことが起きると思う。
だから、とにかく進もう。できれば前へ。


●人は人、自分は自分。
・「みんながやってるからやる。」
「みんなに変なふうに思われるからやらない。」
“みんな“、“周り”に自分の選択を委ねない。
“周りがどうか“じゃなくて、
“自分がどうか“で決める。
それを本当にやりたいのか、それは本当に必要なのか、
自分自身に問う。


・自己肯定感。
周りができて、自分にできないことにフォーカスするのではなく、
自分ができることにフォーカスする。
周りと比べて劣っているものがあって当たり前。
そのぶん何か他のもので自分が優っていることもあると思う。
人と比べすぎない。


・幸せについて。
人と比べている限り、本当の幸せはないと思う。
「あの人、幸せそうだな~。うらやましい。」と思うことがあるだろう。
上には上がいる。
人と比べていると、
この人よりは幸せだけど、この人よりは幸せじゃない。
が永遠に続くことになるだろう。

一瞬の幸せは他人と比べること等で得られるかもしれない。
けど一瞬だけだと思う。

長期的に幸せでいたいと思うなら、
自分で自分の幸せを決めることが必要だと思う。
何をしている時が幸せなのかとか。

僕が思うに、
今を生きていること、それだけで幸せなんだと思う。


・自分の価値観を他の人に押し付けない。
全く同じ価値観を持っている人なんてこの世に存在しないと思う。
どの価値観も間違えではない。
「こういうのもあるよ。」という提案はいいと思う。
ただ押しつけてはならない。
その人も、その人なりの考え、経験があるのだから。


・課題の分離
“自分の課題”と“他者の課題”に分ける考え方。
例でいうと、
「馬を水辺に連れていくことはできるが、馬に水を飲ませることはできない。」
無理矢理水を飲ませようとする人がいるが、
それは他者の課題に介入してしまっているということになる。
課題の分離というのは、
他者の課題には一切介入しないという考え方。

※詳しく知りたい人は、アドラー心理学の本や、『嫌われる勇気』を読んで欲しい。

自分が他者に対して、「こうしてほしい」と言ったとする。
それをするかしないかは、その人自身の選択(課題)なので、その人自身に任せる。



すべて自分の選択である。
誰かに「これやって」と言われてやったとする。
それを“やる”と選択したのは自分であるのだから、
「○○に言われたからやりました。」は通用しない。
誰かに「これやって」と言われたら、
まず本当にそれをやるべきなのかを考えよう。
そして、自分もそれが正しいと思ったら行動しよう。
自分の選択であるから、責任はすべて自分にある。

●当たり前を疑う。
みんながやってるから、
それが当たり前だから、
それが普通だから、
結構そういう場面ってあると思う。

けど、当たり前ってなんだろう。
なぜそれが当たり前なんだろう。
誰かが決めたから?
みんながやってるから?
誰かが決めた決定事項が、果たして自分の中での決定事項になるのか。
必ずしもそうではない。

当たり前と逆のことをしようって言うわけではなくて、
当たり前をなぜ当たり前だと思ってやってるのか。これを考える。
自分の頭で、自分はこれをすべきか、必要なのか考える。
そして、自分なりの答えを出す必要があると思う。

常に当たり前を疑う癖をつける。

●giverであり続ける。
誰かに何かを与えられる人間になる。
そして、与えることを続けられる人間でありたい。
今、自分がどういう人間になりたいか聞かれたらこれを答える。
自分という人間の存在意義になると思う。

ここで付け足しておかないといけないのは、
giveは決して“見返りを求めてやるものではない“ということ。
「この間、〜してあげたんだから、〜してくれてもいいじゃん。」とか、
そう言ったり、思ったりはしない。
ここも課題の分離で、
“自分がgiveしたいからした”のであって、
相手がそれを受け取ってどういう行動するかは、その人自身の行動。
だから、見返りを求めて行うことではない。

でも結果的に、人は集まってくると思う。
逆に、
takerの周りに人が集まるかというと、なかなか集まらないと思う。
価値あるものを提供してくれるから、この人の近くにいたい!となって人は集まってくるものだと思うから。
YouTuberとか、面白い楽しいという価値を提供してくれるから人が集まるんだと思う。

また、
「あの時お世話になったから」とかで、
その人自身がgiveしたいと思って、
何か困ったことがあった時に助けてくれるかもしれない。
これは相手がどうしたいかの判断での行動なので、
見返りを求めるとは違うと思っている。

●信用がある人になる。
これはこれから生きていく上で必要不可欠なものだと思う。
仕事だけではなくて、日常生活でも。

信用は稼ぐのはとても時間がいるし、大変なことだが、
信用を失うのは一瞬である。
そして、失った信用を取り戻すのは非常に難しい。

と考えると、
一瞬たりとも気を抜くことはできないと思う。
信用を失う可能性のある行動は絶対にしない。
これは自分ルールである。


信用の稼ぎ方。

1つ目、giveすること。
上記に詳しく書いたから書かないが、
それを行うことで、
「あの人頼れるから、あの人に頼もう。」
「この人なら信頼できそうだな。」
となるだろう。

2つ目、嘘をつかない。
これは当たり前。
ただ、自分に嘘をつくぐらいなら、他人に嘘をつけ。とは思う。

3つ目、発言、見た目等に気を付ける。
この人信用できそうだなという雰囲気もとても大切だと思う。
これから身に付けていかないと思うのは、敬語である。
正しい敬語が何なのか、どれが正しいのかわかっていないので、
これは勉強する。(2021.5現在)

もっとあると思うけど、今思いつくのはこれだけなので、
思いついたら追記する。


●原因自分論。
何か問題が起きた時、人は誰かのせいにしたがる。
「あいつがあの時これをしておけば…」とか。
これは「原因他人論」。

けど、自分が“それをしないように”と前もって言っておけば問題が起きなかったかもしれない。
自分に原因がある。
これが「原因自分論」。

ほとんどの問題にこれが言えると思う。
自分が原因だと思って考えてみる。これが大切かと。

しかも、他人を変えることはできないので、
(その人自身が変わろうと思わないと変わらないため)
自分自身が変わる方が早いし、問題解決へ前進できるかと。

●怒りとは、
出し入れ可能な「道具」である。
そして、
相手を屈服させ、自分の言うことを聞かせる手段として怒りという感情を捏造したものである。

怒りという感情は、
瞬時に引っ込めて、再び持ち出すこともできるものとアドラー心理学では言われている。
その通りだと僕も思う。

怒りの感情のピークは6秒だと言われている。
少し我慢すればピークはすぎる。

以上から、
怒りという感情は表に出す必要は全くないと思う。
表に出すとしたらそれは、相手を屈服させたいだけ。相手より優位な立場になりたいだけ。だと僕は思う。

※「怒る」と「叱る」は違う。
怒る→感情  叱る→情報


●モチベーションの上げ下げを他者に委ねない。
モチベーション、やる気は自分の中で上げられるようにする。

よく、恋人がいるとモチベーションが上がるからいいよ。と言ってくる人がいる。
たしかにわかるが、例えば別れた時、モチベーションは下がるだろう。
別れだけじゃなくてケンカとかも。
このように自分以外の周りの要因にモチベーションが左右される。
自分の課題に対してのモチベーションなのに、それでいいのだろうか。
自発的である必要があると思う。


極力、モチベーションは上げ下げしてはいけないものだと思う。
理想の自分という「基準」で課題に対して行動するべきだと思う。

高校時代3年連続オール5を取ったが、
モチベーションの上げ下げはしなかったと思う。
常に、5でなければならないという基準があったから頑張れた。
モチベーションでやっていたら、
下がっている時もあると思うので達成できなかったと思う。 

●"男女"である前に同じ"人間"である。
男女の友情は成り立つか問題があるが、僕は成り立つと思う。
成り立たないという意見の人は、
"男""女"で分けすぎているのではないかと思う。
どちらが正解とかではないからいいんだけれど、
僕はこの考え方で生きていきたい。
(2021.5.19 追記)

●仕事に対する考え方
・市場価値の高い人間を目指す。
↑とは、「ニーズのある希少性」だということを学生時代に教わった。
求められる人間になるという思いだけではダメで、
市場のニーズはどこにあるのか、
何が希少なのか、
常にアンテナを張り続けなければならないと思う。

希少性の作り方は、藤原さんの考え方が一番納得できる。
1/100のスキルを掛け合わせる。
(1/100)× (1/100)× (1/100)×…
と掛け合わせていく考え方。
まずは、1/100を目指して頑張りたい。

・お金=人を喜ばせた量、貢献した量である。
   ≠汗水垂らして努力した量
   ≠ 我慢の対価

日本が高度経済成長の時は、汗水垂らして努力すれば成果が出た。
理由は、人口は増えていくし、量を作れば物が売れたから。
今は、何もかも便利で、物はもうあるし、少子高齢化が進んで人口も減ってきている。
汗水垂らして努力して働いたとしても、
いらない物を作っていては当然買われない。
お金にならない。

"努力"にお金が支払われるわけではない。
“努力”は、成果を出すための一つの手段でしかない。
そしてキーワードは、“貢献した量”である。

今現時点でのルール等は以上。


最後に、

社会人になる前にアメブロで将来の自分に言葉を送っていた。

現状維持し続けるな。
考えろ。
「自分」を持て。
当たり前を疑え。

の4つだった。たしかにその通り。
これは忘れず、日々生活していきたい。

#新社会人 #社会人 #自己啓発 #考え #ルール #自己紹介


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