大好きな町で、教員募集中/ 日本一人口の少ない町で教員としての本質を探求してみませんか?
昨年、魔法つかいが交流親善大使をつとめていた日本で一番人口の少ない町、山梨県早川町の小学校で、教員・支援員を募集しています。
2校で募集しているのですが、ぼくが実際に校舎を見学させていただいた早川北小学校は、
「東京でもこんな設備ないぞ!?」
というくらい素晴らしい環境が整っていました。
ぜひ子供たちがつくった学校紹介の映像でその恵まれた環境をご覧ください ↓
この恵まれた環境の中で、17名のこどもたちがのびのびと育っています。なんという贅沢!
学校概要PDFはこちら ↓
http://www.hayakawa-kitasho.ed.jp/youran.pdf
早川北小学校のfacebookページはこちら ↓
もともとは親善大使として行った早川町ですが、現地でお友達になったNPO法人日本上流文化圏研究所の上原さんご家族との交流を通していつまでも通い続ける町になりました。
自然が美しく、人々があたたかい。
娘にもたいせつなお友達ができました。
感謝。
さて、早川北小学校の話に戻しましょう。
2回ほど上原さんにご案内いただき、実際に授業の様子も覗かせてもらったのですが、真っ直ぐな子供たちの眼差しが本当に眩しかったです。
ゆったり、まっすぐ、こどもたちと向き合える。
どうでもいいストレスに囲まれてしまう都会の学校とは違い
教員としてやるべきこと、目の前のこどもたちに集中できる環境
だとおもいます。
もちろん「豊かな自然」「あたたかい人々」というと聞こえは良いですが、山奥で暮らすことの厳しさもあるに違いありません。
ただ、消えつつある「日本の田舎」の原風景がそこにはあります。
ぼくは住んだことがあるわけではないので偉そうなことは言えませんが、都会との違いや問題点なども含め、すべてをひっくるめて素晴らしい体験になるのではないかと思います。
まずは町単独採用の1年とのことですが、例えば都道府県の本採用までのステップとして、1年単位の勤務でも大丈夫とのこと。
山奥にある町だからこそ、自分の内面と向き合って、教員として何がしたいのか、何をすべきなのか、ゆっくり考える時間があるのではないでしょうか。
大好きな町のこどもたちだから、素敵な方に行ってほしい。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
本日も魔法に満ちた1日をお過ごしください✋✨
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