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心の重荷を下し前向きにさせてくれるカウンセリングそして居場所8
居場所とは力を抜いて心底ホッとできて心おきなくいられる空間
”あなたにとって居場所とはどのようなところでしょうか?”
もしそう問われたら、わたしの答えはこうです。
力抜いて心底ほっとできて、心置きなくいられる静かな空間
”静かな”はくせもので、人によっては静かな空間は落ち着かないという人もいるのはまぎれもない事実です。
たとえば音楽に例えるなら、クラシックかロックかという話になるかもしれ
心の重荷を下し前向きにさせてくれるカウンセリングそして居場所7
聖書との出会い父からの指示とはいえ、プロテスタント系キリスト教会付属学園へ進学したのは、その後のわたしの人生に大きな影響をあたえました。
けして父がキリスト教へ傾倒していたわけではなく、あくまでも”おえらいさん”とつながるため。
カウンセリングはある程度までは心の成長を飛躍させてくれました。しかし最後のツメではどうしても行き詰ってしまう瞬間があったのです。
生き方や考え方におおよそ由来するも
心の重荷を下し前向きにさせてくれるカウンセリングそして居場所6
発達障害?精神的情緒不安定なわたしの幼少時代
たびたび保育園から抜け出しては、家に帰ってきてしまうわたしに親も保育士も当然ながら戸惑います。出てくる言葉は「なぜこんなことをするのか!勝手に脱け出してはだめだ!」一点張り。
わたしは自分が居たくない場所から離れただけ。なぜそれがいけないのか理解できず。
気分の上がり下がりも激しく、気分がのらないと家に誘いに来た友達を追い出すこともありました。
人形
心の重荷を下し前向きにさせてくれるカウンセリングそして居場所5
性的虐待が年端もいかない子供だったら・・・
父についての続編を少しだけ。
はたしてどう考えたらいいのか・・・。
最近子供の性的虐待がしばしば話題にのぼりますが、当の本人たちははたして虐待を受けている自覚はあるのでしょうか。裁判で妥当と想える判決を受けるのに、時間の制約があること、逃げる意思があったのかどうかが、評価のポイントになるらしいことを、何かの記事で読んだことがあります。
被害者が12歳に
心の重荷を下し前向きにさせてくれるカウンセリングそして居場所4
父という人わたしの父について、もう少し詳しく書きます。父は8人兄弟の末っ子、昭和8年に茨城県の片田舎に生まれています。食べることには特に苦労したようです。話を聞く限りですが、祖母はかなりあくの強い人でした。母曰く「見るからに意地の悪そうな人だった」そうです。
父はしばしば警察から職務質問を受けていました。なぜおまわりさんから父は何回も叱られているのか、幼かったわたしにはいまだによくわからないので
心の重荷を下し前向きにさせてくれるカウンセリングそして居場所2
親からの虐待、家庭崩壊、そして人間関係崩壊
わたしは少なくとも3回はカウンセリングを受けているのですが、必ず課題として挙がるのは親子関係だったのです。
父は自己本位、こだわりの強さやプライドの高さもみられ、大変型破りな人だったのです。
わたしは集団生活になじめず、クラス内でも完全に浮いていました。ことあるごとに否定され怒られて過ごしていましたが、なぜ怒られるのか理解できず、普通のことができな
心の重荷を下し前向きにさせてくれるカウンセリングそして居場所
虐待、家庭崩壊、いじめそして障がいの先に見つけた小さな光
熱烈な恋愛結婚で生まれたわたし
幼稚園通園がはじまる前ですから5歳くらいでしょうか。その時には両親の関係はすでに冷えきっていたのではないでしょうか。幼心に親は仲が悪いと感じていました。
父親は自分の言い分が通らないと母を殴っていましたし、母はわたしをよく殴っていました。父親は茨城の片田舎の水飲み百姓の末っ子。母は豪農の長女。この育った
対話と対談で考える発達障がいを持つ子育て~プレミアム公開(8月15日)
発達障がいの子どもを育てていると、周りが理解してくれず、自分を責めてしまう・・・
うちの子どもは変なんじゃないか、もしかしたら「発達障がい」なんじゃないか・・・
など、ひとりで悩んでいる方がいらっしゃいます。
発達障がいの子どもを育て上げた、島田さんとそのお子様に来ていただいて、実際の体験をお話しして頂きます!
また、皆様通しの今抱えている悩みや課題について話します。
生きづらさを もっとみる