やっぱりご飯はゆっくり食べたい!ワンオペ戦略
4歳息子と10ヶ月娘が
風邪ひいて自宅保育を余儀なくされカオスな状況
にやっぱり思ったことがあります。
そして、
(イライラを落ち着かせ)
冷静に対策するために戦略風に考えてみました。
KGI(思ったこと)
やっぱり飯は
ゆっくり10分はかけて食べたい
ということ。
子供ができてから
自分のご飯は秒で終わります。
というか終わらせないといけなくなりました。
このゴール達成がいかに困難なことか。
今日のご飯あー味わからんかった。って感じで日々終わっています。
子育てがひと段落した人からはよく、
今が大変だけど後から思えばあの時に戻りたいなと1番思う時期よと言われますが、
やっぱりご飯くらちゆっくり食べたいです。
ので諦めず戦略考えます。
KSF(達成するための成功要因)
前提条件として、子供と親が別々の時間にご飯を食べるのはなし、かつワンオペを条件にします。
なぜなら、家族で食べる楽しさを味わって欲しいから。食卓に1人で、座るなんてことは絶対にしたくないのです。また、平日の食事は9割ワンオペなのでこの前提条件のもと考えました。
1 こぼす、ぶちまける率を削減
10ヶ月の赤ちゃんの場合、とにかく掴みたい。ご飯も皿もぜーんぶ。
スープをセルフご提供したら、もう食べるどころじゃありませんね。
なので、皿なしディナーもしくは
まとまりのあるご飯が最適。
4歳でもまだまだこぼします。
クッキーはもちろん、そぼろ系も凄い飛ぶ。
スパゲッティは絶対服につきますね。
2 子供がずっと座っていられる
親に執着せずにいられる
時間を長くする
下の子は、ハイチェアですぐ立ちあがろうとする時期です。今の所、食べさせる食器と別に、同じ食器を持たせて遊ばせてあげるのがベター。
4歳息子は食べ物クイズをしながら食べること。
この野菜どうやってできてるでしょう!
誰が作ったやさいでしょう!
といったクイズです。
嫌いな野菜もこれで食べちゃうので一石二鳥なのです。
3 腹ペコ状態で食べさせない
腹ペコで食事スタートすると
食べさせる方も忙しないし、
子供も落ち着きがなくなります。
その他、体にあったイスと配置は大切
●体にあった椅子について
立ち上がりが一番食事でばたつきます。
ので、椅子は本当に大切。
以前、ハイローチェアをダイニングのそばに設置して下の子は食べていました。が、目線を合わせたいのか立ち上がりが多かった。
それを、ベビー用のダイニングチェアに変えたところ少し減りました。
上の子もダイニングチェアの足置き場の高さが合わない時は、姿勢が悪く落ち着きなかったです。
●配置
息子と娘の位置関係も大切でした。
直角になるように配置すると
娘は兄の食事が気になって覗きにいく。
真正面に変えるとニコニコして向き合えるので覗きにいくリスクがなくなりました。
KPI(重要業績評価指標)
KSFの数値目標ですが、今回リアルではそこまで意識するおしんどいので、追及しないですが、あえて考えてみます。
1に対して
●3食のうち一回は、麺類かパンを選択
●品数は3品で十分。増やしすぎない。
2に対して
●食事中の時間配分の工夫。子供が食べに集中する時間6 、お話をしながら食べる時間4くらいで進める。
3 に対して
●腹ペコ15分前に食事開催
看病ありのカオスなワンオペで
ゆっくりご飯味わいたいわー!!
と心の中で叫んでいたのですが
仕事的に分析して
冷静に考えると対策できるかもと思えてきました。
たまに、育児も戦略思考?で考えると
頭打ちで諦めがちなことも実は対策しようがあるのかもしれません。
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