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キャリア迷子、前に進むには言葉にする勇気を持とう!【育休ママボラティア日記#6】

育休中の企業ボランティア(ママボラン)での体験記です。
ボランティアについては日記#1で公開中。


育休ボランティアのママボランではボランティアと同時にキャリアカウンセリングが受けられます。

2人目が生まれた時からもうすでに
育休復帰までカウントダウンが始まっていくような感覚になりキャリア迷子になりつつあった私はコーチングを受けました。
1回目のコーチングを受けて
モヤモヤが少し晴れてきました。
でもぶっちゃけ色んな質問が飛んできた時に
逃げたくなるような気持ちになった
というのが本音。

想いを言葉にするには勇気がいりました。
でもキャリア迷子から脱するには勇気が必要です!

言葉にする勇気について、言葉への落とし方
についてよかったなと思うことを書いてみました。

モヤモヤを言葉にするのは怖い。
でも、言葉にすることで着実に
前に進む。

コーチングでは自分が気づかない
斜めの視点からズバッと質問
を受けていきます。
深掘りしてもらうことで、
自分の曖昧さが明らかになっていく。

でも、
曖昧な言葉を発してしまう
自分が恥ずかしかったり
認めたくなかったり…
言葉にすることが怖い。

一瞬怯んでる自分がいました。

でもここで、やめてしまうと
何も進みません。
怖くても言葉にすることで、
また深く深く具体的に
考えていく
ことができます。

1回目のセッションを通して
曖昧さはまだまだ残るけれど
言葉にしてはじめて目標の解像度があがったり
また、曖昧な中でも次に掘り下げることが見えてきました。

怖くても勇気を持って言葉にする。
それで確実に前に進みます。

やってみて思った
おすすめの言葉への落とし方

1
まず心のテンションをライフラインチャートで確かめておく

私の個人的なおすすはコーチング受ける前
にあらかじめ自分の心の状態を
把握しておくことです。
いつもより、落ちているのか調子がいいときか。 ライフラインチャートを使って1年間振り返りながらやるとわかりやすいです。
いつもより、どうかがわかるので。

心の状態を把握することで
出てくる言葉も変わってきます。
また、心の面で無理をしない目標設定をしていくためにも自分で状態を把握していくことをおすすめします!

2
ライフラインチャートで整理できないことを第三者の質問、コーチングで整理する

ライフラインチャートをやると、
自分が大切にしていることや
自分の好き嫌いや
やり残してきたことが見えるので
キャリアのモヤモヤが晴れやすいです。 

その時もっと考えたいなと思ったことを
私は優先的にコーチングで整理するようにしました。コーチングのセッションの時間も限られているので、あとであれ?このテーマはそんな優先度高くなかったなーなんてことにならないためにも優先順位は大切です。

ちなみに、コーチングがおすすめだと思うのは
1 第三者からの視点で質問してもらえるから言葉にしていきやすい
2 フィードバックをもらえるからです

1人で考えると自分に投げかける問いも同じになってぐるぐるモヤモヤのサイクルにはまりやすいので、抜け出すなら第三者の視点が有効です。
また、フィードバック。
よい悪いではなく、
前に進むための示唆がもらえるのもメリットです。私自身コーチング自体を学んでいるのでこのメリットはよくわかっていたつもりですが、
受ける側にたっても実感する
コーチングのメリットです。

3
整理できたり、整理できそうかもと思えたら人に話して解像度を上げていくとアクセルがかかる!

ある程度方向性が見えてきたら
話すことがやっぱり効果的だなと。
話すことは実現に向けてのパワーになるし
モヤモヤしていたことの解像度も上がってきます。


一年ぶりにコーチングを受けて
やっぱり言葉にするって
勇気がいるもんだなと。
特にキャリアの話って。
でも得るものが大きかった!
だから、同じくキャリア迷子さんの方がいたら、言葉にする勇気を持ってほしいと思います!

また、同時に猛省もしました。。
自分が誰かに話を聞く時、
その怖さを分かった上で
ゆっくりじっくり答えを焦らず
向き合えていたかな?と。

次のセッションは、
目標の具体化とそのために止めることを決める予定です。そこでの気づきもまた書いてみます。

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