オワコンなのか⁉"美しさを追求した写真"の価値は実は○○だ⁉ART業界からの視点で考察してみた。
はじめに
こんにちは、いつも僕の記事を読んで下さりありがとうございます。
この記事が皆さまのお役に立てたなら♡ハートマークとオススメしてもらえたら嬉しいです!
それからこれからの参考にしたいので引用投稿で感想教えて下さい!※Maeshinて誰⁉って方はこちらをどうぞ▼^^;
さて、今回もバリバリの煽りタイトル記事です(笑)
釣られて見に来てしまったそこのあなた!いらっしゃいませー^ ^
いつも通りソッコーで謝るスタイルですので許してね、ごめんちゃい!
(煽っちゃってすいません。)(笑)
※攻撃する意図はないので嚙みつかないくださいね、泣くで(笑)
まずはじめに質問です。
あなたの写真表現で重要視している部分は何ですか?
今回の記事では"美しさを追求する写真作品"の価値について考察していきたいと思います。
写真家を目指す方、アーティストを目指す方、アート業界で勝負してみたい!という方、プロ/アマ関係なく自分の表現を追求したい!という方には得に参考になる内容かなと思いますのでお楽しみいただけたら嬉しいです^^
本編の前にもうすぐ始まる関西個展のお知らせです。
お待せしました!本編です。
さて、写真を使った表現について考えたり自分の作品と向き合う時、皆さまはどんなことを考えるでしょうか?
何を撮るか
どう撮るか
なぜ撮るか
多くの方はこの3つの中をぐるぐる回ってる印象なのですがいかがでしょうか?
純粋に美しさを追求されてる方
美しさにこそ答えがある!と信じている方
少しぐらいは美しさも欲しいかな。。という方
視覚的ではなく記憶としての美しさを重視する方
程度や捉え方の違いはあれど
美しさに重きを置かれる方も多いと思います。
その気持ち分かります、良くも悪くもルッキズムの時代ですもんね。
元々SNSの影響で見た目のキレイさが
良しとされるという時代の流れはあったように思いますが、
コロナ禍の影響もあり
”清潔に見える=キレイである=正しい”がだいぶ加速したように感じます。
これはSNSでもリアルな世界でも同じで清潔感こそが最優先される。
視覚的にもブランディング的にも、です。
いやぁ、面倒くさい時代です(笑)
キレイなのはいいんですが、潔白を求められすぎるのも少々生きづらい。。
最近フィルムカメラや古いコンデジなどを使って撮影される方をぱらぱらと見かけたりするのですが、この懐古主義的な動きはこういうところへのカウンターを打ちたいみたいな感覚からきてる部分もあるのかなぁと勝手に観察してみていたりします。
話がテーマから少し逸れたので元に戻しますね。
この美しさを追求した写真を撮られる方はポートレート、人物写真の分野だけでなく風景写真やスナップ写真も含めて多くの分野でおられるように思いますが、ではこの美しさを追求する分野=ファインアートの分野で写真家がART業界に食い込めるのかというと、、実は!
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