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表現力について悩む全ての人へ。

はじめに

こんにちは、いつも僕の記事を読んで下さりありがとうございます。
この記事が皆さまのお役に立てたなら♡ハートマークとオススメしてもらえたら嬉しいです!
それからこれからの参考にしたいので引用投稿で感想教えて下さい!※Maeshinて誰⁉って方はこちらをどうぞ▼^^;

さて、今回は表現、表現力についての考察です。
お決まりのパターンですが、いきなり冒頭から質問です。
あなたにとって表現とは何ですか?

うーん、意図しないベクトルの回答が返って来そうなので
別の聞き方をしますね。

あなたにとって表現の定義とはなんですか?
今回はそんな話に触れていきます。

本編の前に少し宣伝させて下さい。

明後日9/7より始まる関西個展のお知らせです

かっちょええ作品揃えて待ってますね^^v
皆さまとお会いできるの楽しみにしています!スケジュール空けててね^^

実は現在WEB販売限定で個展会期前先行販売を開催中です!
もういくつか売約か商談中みたいですが特別価格で買えちゃいますのでぜひ
▼チェックしてみてください^^v

続いて先日立ち上げたメンバーシップについて。
現在【撮影技術解説/チュートリアル】というマガジンと【写真表現に於ける考え方や戦略など】というマガジンを2つの定期購読のマガジンがあるのですが、どうにもこうにも更新頻度のバランスが上手く持てない。。というところがずっと悩みでした。
ですがありがたいことにご好評いただいてまして少しずつ購読して下さる方が本当に毎日増えてきています。
で、僕がふと基本の部分に立ち返ってNoteで記事を書き始めた理由に目を向けました。
画家さんのように作品販売で飯を食う写真のプロをもっと増やしたい。
写真×表現への理解を高め、写真業界に”表現やアート”の分野を太く確立する
日本でも写真作品の売り買いを身近なものにする
ここを考えた時に定期購読のマガジンのまま2つに分けておくよりは一本化させて全ての情報に触れられるようにした方が絶対にいい!という結論に至りました。
そんなわけで定期購読マガジンをメンバーシップスタンダードプランに一本化することにしました。
今月中にメンバーシップ30名を目指しています!

詳細は下の記事を読んでいただけたらと思います^^
いつもありがとう!みんなよろしくね☆

お待たせしました!ここから本編です。

表現という字はその意味を読み解くと
”表に現わす”、もしくは”表に現れる”って感じですよね。
一方で(既に表に現れていて目視で認識できるもの)=被写体を第三者に正しく情報共有できる形で撮るという行為は明確に”記録”であると定義できるかと思います。
あなたの写真が表現か記録か、、今回はいったん記録の方は置いておいて、
まず、表現とは何か、についてしっかり踏み込んで考えてみたいと思います。
さて大事な部分なので冒頭を強調する意味も込めてもう一度。

表現という字は”表に現わす”、もしくは”表に現れる”と書く。。

つまり、

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