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約束のネバーランド第139話【約ネバ通信VOL.39】

約ネバ通信VOL.39です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。



ということでいつも通り、ざっくりまとめから↓

【139話:鬼探し②】
●言葉が解る「アイシェ」
⇒とある農園の廃棄予定人肉だった
⇒それを職員鬼が持ち帰った
鬼にだがアイシェにとっては「父」
●ノーマン達の襲来
⇒父である「鬼」を殺された
⇒ノーマン達が嫌い(故に喋らない)
●アイシェは指示を受けていない
⇒受けていたのはハヤト達だった…
⇒邪血は見つけ次第殺す…!

次号へ…


と、まぁこんな感じでしょうか。
まさかアイシェが何も指示を受けていなかったとは…!!


よくよく考えてみると、アイシェの父(鬼)がノーマン達によって殺された時、アイシェは泣いていましたから、この流れは当然といえば当然ですよね。


まだまだ自分の読み込みが甘いなと感じました笑



そして、ノーマンからの指示は「アイシェ」ではなく「ハヤト達」に下りていました。ここは完全にノーマンがドンギルダの裏をかいた形になりましたね。


いいか邪血は見つけ次第俺達で殺す
全てはボスの命令通りに!!

※週間少年ジャンプ30号P265より引用


おそらくノーマンは「アイシェ」が喋れるこも、自分(ノーマン)達を嫌っていることも分かっているのでしょう。


把握した上でアイシェを護衛に付け、ドンギルダを警戒させた(アイシェに意識を向けるように仕向けた)わけです。ドンギルダはまさかハヤト達が邪血を殺すとは考えてもいないわけですから。所謂ミスディレクションってやつです。


流石はノーマン。



そして、最終ページでは「アダム」に似たような奴らがジンとともに現れました。この戦力を持って、ソンジュ&ムジカを倒すのでしょうか?



今後の展開パターンをいくつか列挙していきます。

①ソンジュ&ムジカは殺される
②ソンジュ&ムジカのどちらかが殺される
③ドンorギルダがムジカ達を庇う形で負傷
④そもそも見つからない
⑤逆につけられていた
⑥ソンジュ無双で返り討ちにあう
⑦ムジカ達から話し合いの提案がある
⑧実はムジカ達は死なない、という超絶展開
⇒殺したと思ったけど、生きてるパターン含む
⑨エマ達が偶然七つの壁から帰ってくる
⑩貴族鬼達の動向を教えてくれる
⇒ノーマンが実はピンチなことを教えてくれる?
⑪アンドリューorレウウィス鬼の登場
⑫アイシェとの協力体制
⇒ドンギルアイシェVSハヤト達の構図
⇒もしくはアイシェが犠牲になるパターン


考えたらキリがありませんが、パッと思いつくのはこんな所でしょうか。白井先生的にはここでも読者を「えっ!マジか!」とさせたいでしょうから、何かしらのビックリポイントを入れてくるのかなと思ってしまいます。久々のソンジュ&ムジカの登場(になりそうな所)ですからね。



まあ色々考えましたが、「全く展開が読めないなぁ」というのが正直な所です(笑)。個人的には⑫のパターンとかは結構(可能性として)あるんじゃないのかなと。


⑫アイシェとの協力体制

人数的に考えてもハヤト達の方が多いですし、「アダムもどき」はタフさがウリだったりするので、なかなか倒れてくれないのかなと。足の速いハヤトもいるわけですから「逃げる」という選択肢も取りづらい。


と考えると、アイシェもドンギルダに心を開きつつあるので、「共闘」はありえそうですよね。あまり考えたくはありませんが、なんかアイシェがここで死にそうな感じもします…。


「父さんが守ってくれたように・・・!」的な?



うーん。なんかしっくりこないですね・・・(笑)
さっきも書きましたが、本当に展開が読めない。ただ、来週か再来週辺りでムジカ達とは会えそうな気がするので、毎回書いてますが、大人しく待ちたいと思います。(笑)



ジャンプの最後の方のページの次号予告では

遂にたどり着いた先でエマが見たのはー!?
※週間少年ジャンプ30号P463より引用

と書かれていたので、エマ達サイドも次号では描かれる可能性が高そうですね!!ノーマン達の戦い(アレのことも含め)気になります。



最終回も近くなってきているであろう約ネバ、最後までしっかり追いかけていきたいなと思います。



と、いうことで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。



物足りない方はぜひこちらの動画をどうぞ(笑)↓
4巻の小ネタ等について話をしています。


拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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