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デザイナーの海外記事キュレーションnote

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その時々の自分の興味や気分に合わせて、主に海外のデザインやWeb3などのテック系記事を英語学習も兼ねながら読んでまとめています。週に数本、一緒に勉強しましょう。
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#キャリア

海外のデザイン記事を読んで100本noteを投稿した自分が改めて推したい記事10選

ちょうど1年ほど前から始めた海外の記事(デザイン、AI、Web3、マーケティングなど)を自力で翻訳して自分なりの感想を添えて公開していたnoteの記事数が100に到達しました。 今回はこれまで翻訳してきた中で個人的に面白いと思ったものを振り返るベストアルバム的な(。。。?)記事にしようかなぁと思っています。 というのも、自分の投稿の内容って結構、というかほとんど頭に残っていなかったりして、自分の復習も兼ねて過去記事を振り返ってみたいというものです。 note上での評価に関

【海外記事】早く知りたかったUIデザイナーのリアル

今日はこちらの記事を読んでみたいと思います。 この春からデザイナーとして就職、という方もいらっしゃるかと思い、少しそれに合わせて海外の人たちの意見も聞いてみていけたらと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 もっと早く知りたかったUIデザイナーのリアル私は現在まで2年ほどUIデザインの仕事をしてきました。 まぁ、真剣に取り組んだのは数ヶ月だけで最初の1年ほどは遊んだりただ調べ物をしているだけでした。 それ以来、私は多くのことを学ぶことができました。 この学びに

デザイナーのキャリアを4ステップにまとめてみた【海外記事メモ】

今日はこちらの記事を読んでみたいと思います。なお、画像も以下から引用します。 ちょっと長い記事でしたが、いつものように途中で区切ると流れが掴みづらい記事だったので一気に読んでみました。よければお付き合いください。 本日もよろしくお願いいたします。 デザインキャリアの4ステップ私はカリフォルニア大学サンディエゴ校の認知科学学部のイベントに招かれ、200人の前で話をしました。 何人か他の様々なバックグラウンドやキャリアを持った優秀な卒業生たちも同様に、認知科学学部を卒業した後

私がUXデザイナーを辞めた理由【海外記事メモ】

今日はこの記事を読んでみたいと思います。 ここ最近「UXの終わり系」な記事を読んでいて今回もそれ関連な話になりますが、 これまでは業界全体に対しての筆者の考えが述べられていたようなものに対し、今回はあくまで筆者個人のエッセイ的な内容になっていました。 筆者はなぜUXデザイナーを諦めたのでしょうか。読み進めてみたいと思います。本日もよろしくお願いいたします。 私がUXを辞めてビジュアルデザインの道を選んだ理由約3年前の2020年、私はデスクで作業をしているデザイナーのリ

UI/UXデザインブームは終わりに近づいている【海外記事メモ】

本日はこの記事を取り上げたいと思います。 先日も似た内容の記事を取り上げたのですが、今回は別の筆者の主張を見てみたいと思います。今回はちょっと筆者のエッセイ的な内容になっています。 こういった記事が同時期に投稿されているのを見ると、どうも従来のUI/UXデザイナーという仕事も過渡期に来ているのかもしれません。 本日もよろしくお願いいたします。 UI/UXデザイナーが人気の時代は終わりに近づいている?私がグラフィックデザイナーとして働いていた2年前、あるUI/UXデザイナ

デザイナーとしてWeb3.0と向き合うには【海外記事メモ】

今日はこの記事を取り上げたいと思います。なお、画像などもこちらから引用させていただきます。 Web3.0という言葉がバズワードになって久しいですが、未だになんだか実態がつかめなかったりします。全然自分も把握しきれていません。 それくらい今までになかった概念であり可能性も未知数で、それらを端的に説明できるような土壌が整っていないのが現状のように感じます。 とは言え世界は明らかにWeb3.0の方向に向かっていくことでしょう。現状の世界観(Web2.0や1.0)が一気に3.0

歳をとってもデザイナーとして活躍したい【海外記事】

数日ごとに海外のデザイン記事を読んで自分なりにnoteにまとめています。今日はこの記事を読んでみました。 自分は歳を取るごとに焦りを感じてしまう乙女心を持ち合わせた33歳男性なのですが、みなさんはどうでしょうか。 今できていることが来年にはできなくなるかもしれない、発想力が衰えるかもしれない、感性が時代に合わなくなってくるかもしれない、自分が苦手なことをやらなければならない立場になるかもしれない、、など 考えれば無限に不安が出てくるわけですが、お構いなしに人はどうしても

世界的な不況の中でデザイナーが生き延びる道【海外記事メモ】

英語学習として数日ごとに海外の主にデザイン系記事を読んでまとめています。 今日はタイトルが気になったこの記事をまとめたいと思います。 株式投資をやられている方は年が明けてからの海外株価の下落にヒヤヒヤした毎日を送っていることかと思います。 「90年ぶりの」とか「統計以来の」みたいな言葉が耳に入るくらい歴史的に見てもかなり相場が荒れているようです。 noteにもたまに書いていますが自分自身も投資信託なども含めると、資産の多くの割合を株式にあてているため日々資産残高がガン

【海外記事メモ】UI/UXデザイナーのキャリア選択

ほぼ日で英語学習を兼ねて海外のデザイン記事をまとめています。今日はこの記事をまとめてみようと思います。 デザイナーのキャリアも多様化してきて、デザイナーとして働いている人、もしくはデザイナーとして就活している学生の方には良い時代になっているような気がします。 自分が就活をしていた10年弱前は今ほどインターネットでの情報流通が活発でなく、就職と言ってもグラフィック系は広告代理店、プロダクト系は大手メーカーなど大体みんな同じ将来像を描いて同じところにエントリーシートを送ってい

2022年版 UI/UXデザイナーの職を得るために必要なこと【海外記事メモ】

こちらの海外記事の内容を自分なりにまとめます。 学生の方は就活などをされている時期なのではないでしょうか。またこれまでUIUXデザイナーとは別の領域で働いていたけれど新たな挑戦としてその分野への転職を考えている方もいらっしゃるかと思います。そのような方にはかなりフィットする内容だと思います。 昨今はUIUXデザイナーという言葉も広く知られるようになり、そこを目指そうとしている方も少しずつ増えてきていると考えます。 一方で自分のようにすでに日本企業のデザイナーとして働いて

グラフィックデザインは最悪なクリエイティブだ【海外記事メモ】

こちらの海外記事のメモと感想になります。 グラフィックデザイナーの経験を持つ筆者が、グラフィックデザイナーでの仕事の経験と昨今の社会情勢から、デザイナーを目指す人への警告を書いています。 グラフィックデザイナーは最悪の仕事だった筆者は数年前までグラフィックデザインを仕事にしていたようです。しかし、その仕事は最悪でした。 ワークライフバランスは存在しません。24時間クライアントの要求に対して応えられるような体制を求められます。クライアントにとってデザイナーは常に仕事をする