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気にしないこと

今日は気にしないことの本質を体を使って体験しました。

誰かが私の体の一部に触れている。それが気になる。
そんなとき
今までの私は
気にしていることに気がつく。
なんか嫌だなあと思ってるよねえ、と自分の心に寄り添う
ということをしていたけど
寄り添うだけでは結局気が済まなかった。

それは人間関係でも同じ。
あの人の私に対するあの感じが嫌だなあ
嫌だなあと思っていることに気がつく。
そしてまた己の心に寄り添う。
でも気が済まない。

どうしたら
気にしないことをできるんだろうと思った。

でも、
今日やっと気にしないことをする方法を知った。

それは、
気にしないこと
でしかなかった。
それ以上でもそれ以下でもなかった。

気になることはそこに存在してるだけ。
そこに対して気づく必要すらない。
ないと思えばない。
というか、
己に目的があれば気になることなんてない。

右に曲がりたい。
右に曲ることに集中する。
右に曲がれる。

右に曲がりたい。
障害物がある。
右に曲がることに集中していればそんな障害物があっても右に曲がることができる。

学校に通いたい。
お金がない、時間がない、でも学校に通うことに集中する。
学校に通うことができる。
 

これを知って
私の新しい世界が今日から始まった。

そして私は高知に向かっている。
わたしには
自分を愛する
という目的がある。
だから、いただいてきた愛に
ありがとうと感謝の気持ちを伝えてくる。
そしていただいてきた愛を
今度は
愛を必要としている人
へ届ける。
そしてまたその愛は私に返ってくる。

私は自分の足で自分を支えてあげることができる。
人はみんなそう。
私だけじゃない。
結婚しなくても、子供がいなくても、五体満足でなくても、親がいなくても、
空いた穴を埋めようとしなくても
あなたはあなたのことをあなた自身で支えることができる。
これがわかっていれば、
どんなに凸凹な道で、高い高い壁が目の前にあったとしても
もう大丈夫。
あなたはあなた自身であなたを支えられることを知っているから。
知っているだけでいい。そうすればできる。

私はこれからそういう世界で生きていく。
私はこれからそういう世界を築き上げていく。

私のポジティブなエネルギーが
どんどん伝染して
みんなポジティブになっていく。
一人一人が自分の好きな世界を生きていける。
目的の途中で転びそうになっても自分の足で支えられる世界を生きていける。

ブッダに会ったら
ブッダを殺せ。

他人の人生を生きるな。
どれだけブッダの本を読んで実践しても
あなたはブッダではない。
あなたでしかない。
そしてあなたにしかできないことがある。

ブッダに会ったら
ブッダを殺せ。

得た知識は気づいた時には
自分の身になっている。

ブッダに会ったら
ブッダを殺せ。

知識や経験を捨てて
あなたはあなたに還る。
そして何度も孵る。

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