見出し画像

『まどぅーか先生のビジネス下剋上講座』についてのご案内

はじめまして。まどぅーかです。
この度、noteマガジンを始めます。
名付けて

『まどぅーか先生のビジネス下剋上講座』

今これを読んでくださっている方がどういう理由でここに来られたかはわかりませんが、ビジネスを行っていく中で、もっと発言力があればな、とか、裁量権が欲しい、などと思われたことはありませんか?

このマガジンではそんな方に対して、明日から使える「ある程度の組織の中で上に行く」ポイントをお伝えします。プチ下剋上です。

こう書くと、組織に属していないから関係ないやと思われる方も多いと思いますが、コミュニティはすべて組織です。3人以上の人が集まったらコミュニティです。2人以上の人間がいたら人間関係です。そう考えると組織の中で上にいく(リーダーになる)ためのポイントはどの人間関係においても、自分の意見を表明したり、誰かと何かを行っていく中で大切なのです。

ーどんな人に向けたnoteか。

①組織の中で発言力を上げたい
②自分の裁量範囲を増やしたい
早くリーダーになりたい意欲ある若手
④仕事でもそれ以外でもコミュニティに居場所が欲しい
⑤人間関係の中で自分の意見をうまく伝えたい相手に動いてほしい。そのためのコツを知りたい人

このような方々に向けて書きます。

ー全12回の講座内容

第1回:『アドバイスに対するお礼とは、の巻』
 ビジネスに限らず人間関係で大事なことについて
第2回:『説得する資料の作り方、の巻』
 資料作りの前に知っておくべきイロハ
第3回:「発言せざる者、会議に出席すべからず。まずは議事録を攻略すべし、の巻」
 最初の発言チャンスを獲得するためには議事録を活用しよう
第4回:「敵を知り己を知れば百戦危うからず、の巻」
 会議の場での要注意人物について
第5回「一に冷静、二に冷静、話者に必要な心得、の巻」
 緊張しない話し方のコツなど
第6回講座:「惹きつけるプレゼンの技、の巻」
 プレゼンの成功率をあげるコツ
第7回講座「山椒は小粒でもぴりりと辛い、の巻」
 印象に残る発言とは?
第8回講座:「失敗に学べ。の巻」
 ここで話している失敗はみなさんはやらないでね。
第9回講座:「後出しの一撃で手柄を立てる、の巻」
 うまくプレゼンできなかった時のリカバリー方法
第10回講座:「スケジュールという指針を立てるべし、の巻」
 スケジュールを立てた人こそが責任者。スケジュールの作り方のイロハ
第11回講座:「日曜夜30分で月曜朝から臨戦態勢、の巻」
 仕事前日の準備で朝から効率よく仕事をする
第12回「社会に出てからの節目は自分で作る、の巻」
 未来も明日も自分で作らなければいけない。節目の大切さ。

難しいことは書いていません。
すぐに実践できて結果が出るけれど、気づかなければ時間がかかってしまうポイントについて説明しています。

ー値段

1話ごとの完結とし、1話300~500円での販売となります。

また、全ての講座は返金可能としているので、読んでいただきそのまま返金手続きをしていただいたら実質無料です。なので、どうか気軽に読んでみていただき、時間をかけなくていいコツはどんどん実践していってください。

ー自己紹介

そもそもまどぅーかってメドゥーサみたいな名前を名乗って何やってるんだという方に向けて軽く自己紹介をします。

私は、今年で実務経験9年目の建築家です。建築業界で意匠設計の職種を選ぶと、望む望まないにかかわらず、仕事初日からたくさんの人の上に立つことになります。エンジニアも施工者もお客さんまでも取りまとめるのは意匠設計の仕事。経験がないのに人を動かさなければいけない辛さ、しかしくじけるわけにはいかない。人を動かすためには、相手に納得してもらわなければいけません。そのために何をすればいいのか、どうふるまえばいいのか。2年目でひとり現場に放り込まれたりとなかなかにハードな経験を経てつかんだやり方お伝えします。

建築の仕事はお客さんの夢を建築という形にすること、そのための設計図を作り、意図を正確に施工者に伝え、法律もお金もスケジュールも収めつつ、時間による目的の変更にも対応して、実は図面を描いている時間はごくわずかです。では何をしているかというと、調整、調整、調整、調整。笑。人間関係を前提としたコミュニケーションです。コミュニケーションを通じていかに相手と自分のやりたいことを実現していくか、これは建築に限らずすべてのことに共通することだと思います。

私自身も数年前までは、仕事は専門的なことばかりで他の業界に使えるような共通のことはないと思い込んでいました。しかし、オンラインサロンなどで数百人規模のイベントを運営したり、長期の大型プロジェクトのリーダー、マネージャーをやったり、自分の経験や能力はすべてにおいて活かせるのだなと実感したこともこのマガジンを始めるきっかけとなりました。

下剋上なんて物騒なタイトルを付けましたが、喧嘩上等いつでもかかってこい、みたいなものではありません(気持ちは強気ですが。笑)。あくまで人として誠実に向き合うだけです。それだけなのだけど、近年いろんな人と関わるようになって、そんな基本的なことが忘れられているようにも感じたので、教えるというとおこがましいですが、少し経験してきて得たコツなどをお話していこうと思っています。

前置きが長くなりましたが、仕事での発言力を高めたい人、チーム運営で悩んでいる人、がんばり方で悩んでいる人、などなど、少しでもお役に立てたらうれしいです。

ではまた、本篇でお会いできたらうれしいです。

素敵すぎるバナーはイラストもグラレコも得意なあゆみさん(@ayumi70339135)に描いていただきました。侍まどぅーか合戦中です!

画像2

***講座リンク***

第1回:『アドバイスに対するお礼とは、の巻』
 ビジネスに限らず人間関係で大事なことについて
第2回:『説得する資料の作り方、の巻』
 資料作りの前に知っておくべきイロハ
第3回:「発言せざる者、会議に出席すべからず。まずは議事録を攻略すべし、の巻」
 最初の発言チャンスを獲得するためには議事録を活用しよう
第4回:「敵を知り己を知れば百戦危うからず、の巻」
 会議の場での要注意人物について
第5回「一に冷静、二に冷静、話者に必要な心得、の巻」
 緊張しない話し方のコツなど
第6回講座:「惹きつけるプレゼンの技、の巻」
 プレゼンの成功率をあげるコツ
第7回講座「山椒は小粒でもぴりりと辛い、の巻」
 印象に残る発言とは?
第8回講座:「失敗に学べ。の巻」
 ここで話している失敗はみなさんはやらないでね。
第9回講座:「後出しの一撃で手柄を立てる、の巻」
 うまくプレゼンできなかった時のリカバリー方法
第10回講座:「スケジュールという指針を立てるべし、の巻」
 スケジュールを立てた人こそが責任者。スケジュールの作り方のイロハ
第11回講座:「日曜夜30分で月曜朝から臨戦態勢、の巻」
 仕事前日の準備で朝から効率よく仕事をする
第12回「社会に出てからの節目は自分で作る、の巻」
 未来も明日も自分で作らなければいけない。節目の大切さ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?