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#まどぅーか先生のビジネス下剋上講座 第3回「発言せざる者、会議に出席すべからず。まずは議事録を攻略すべし、の巻」

こんにちは。まどぅーかです。
まどぅーか先生のビジネス下剋上講座』第3回です。

タイトル長いなあ。。。

前回、第2回では、相手を説得するための資料に必要なものについてお話ししました。
気になる方はこちら⇒「アドバイスに対するお礼とは、の巻

今回はそれを受けて、作った資料を用いてどういったプレゼンをすればいいのかということをお話しするのではなく(このテーマについてはもう少し後の回で話します)、その前に、そもそも資料をプレゼンするというチャンスがない方に向けて、どう発言機会を獲得すればいいかということについて今回はお話します。

(前回の予告では名脇役になろうというテーマをつけていたのですが、そのひとつ前から始めたほうがいいと思い変更しました)

ですので、すでに発言する機会なんてあふれているよという方は読まなくて大丈夫です。
なかなか発言できない、と悩んでいる方に読んでいただければと思います。

今回も有料記事部分は返金可能です。
知っているはずだけど答え合わせに少し覗いてみたいという方がいらっしゃったらどうぞお気軽に。
(返金ご希望の方は、noteシステム上、購入から24時間以内に返金手続きしてください)


では、本日の下剋上講座を始めまーす!

①発言せざる者、会議に出席すべからず。

会議に出席した時、こう思った経験はありませんか?
「あの人ひと言も話さなかったけれど何の人なんだろう。何だったのかな」
「今日の打合せで私はひと言も話さなかったな。出席は必要だったんだろうか」

少し厳しい言い方をしますが、監督者や立ち合いが必要などその人がいなければいけないという特別な理由がない限り、発言しない者は会議に出席する権利がないと思います。

打合せの場はいわば戦いの場です。武器(発言)なしにうろうろしていても邪魔なだけ。

オンライン会議も増えて、発言しない人の存在意義がますますなくなっている。そう感じています。資料運びなどの名目で先輩について行かせてもらっていた時代は終わりを迎えつつあります。

この記事を読んでくださっている方の目的は何でしょうか。
仕事での影響力・発言力・裁量のアップだと思います。

そのためには社内外ともに「この人だ」と認知される必要がある。
認知される一番手っ取り早い場が打合せなのです。
その打合せで発言機会を増やすこと、必然的に参加者の記憶に残り認知されます。

先ほども言いましたが、発言しない人はいないも同然です。会議で発言することがその後どれだけ大事かおわかりいただけると思います。

では、どういった発言をすればよいのか。
発言機会を得るにはどうすればいいのか。


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