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マスク生活&季節の変わり目に。ゆらぎ肌をケアする3品

3年も続いたマスク生活や、季節の変化による寒暖差は、ゆらぎ肌の原因に。ケアにおすすめのアイテムを紹介します。

※この記事は2023年2月21日に更新しました。

季節の変わり目は、なぜゆらぎ肌になるの?

気温や湿度が大きく変わる季節の変わり目は、自律神経やホルモンバランスが乱れやすくなっています。
そのため、肌のバリア機能が低下して、肌のコンディションが不安定になりがち

「ゆらぎ肌」といえば春、というイメージがあるかもしれません。
春は気温差が激しく、3月だけを見てみても、10℃以下のこともあれば20℃を超えることも
さらにスギなどの花粉によって、肌トラブルが起きやすくなっています。

秋も油断はできません。
夏の紫外線やエアコンで、肌が乾燥。春と同様、寒暖差も激しいので、肌のバリア機能が低下しやすくなります。
また、ブタクサやヨモギなど、秋に花粉を飛ばす植物も多いため、肌のコンディションは乱れがちに。

さらに、この数年間、マスク生活が続いたため、肌は、マスクによるムレや摩擦にさらされています
そのため、今年は特に肌のゆらぎを感じやすいかもしれません。
肌を乾燥から守り、健やかに保つケアが必要です。

まずは洗顔を丁寧に

まず、気を付けたいのは洗顔です。
常に外気にさらされている顔の皮膚には、さまざまな汚れが付いています。
汗や皮脂、古い角質のような人体から出るものはもちろん、大気中のホコリやチリ、花粉、雑菌などなど。

皮脂や古い角質などが肌に残っていると、洗顔後につける化粧水などのスキンケアも浸透しにくくなってしまいます。
メイクをしていない日も汚れをすっきり洗い流して、肌を健やかな状態に保ちましょう

ゆらぎを感じる肌には、シンプルな固形石けん「ゆらぎケアソープ」がおすすめ
よく泡立てて、汚れを包み込むように洗いましょう。
洗い流したあとは、泡が残っていないか鏡でチェックするのを忘れずに!
髪の生え際、フェイスラインなどは特に注意が必要です。

ミスト化粧水で潤い補給

新たな習慣にしたいのが、ミスト状化粧水を使うこと
洗顔直後にブースター(導入)化粧水として、シュッとひと吹きすれば、肌の表面がやわらかくなり、その後のスキンケアがなじみやすくなります。

また、春先の日差しは意外と強いもの。
日光を浴びたあとのクールダウンや、肌の乾燥を感じたときにシュッとひと吹きするのもおすすめです。

日中、化粧直しをするときも便利
ミスト状化粧水をシュッとひと吹きしてティッシュで軽く押さえます。その後、ファンデーションやパウダーを塗り直せば、粉っぽさがなく、キレイに仕上がります。

ミスト化粧水は、1本あれば、あれこれ使えてとっても便利!
ゆらぎが気になる肌には「ゆらぎケアミスト」がおすすめです。
ぜひ、外出時も持ち歩いてください。

スキンケアパウダーでゆらぎをケア

最近は、ベースメイクの仕上げにも、スキンケアの最後にも使えるスキンケアパウダーが人気です。

この夏デビューしたゆらぎケアパウダー」は、99.9%以上がスキンケア成分
色が付いていないので、夜はスキンケアの最後に、日中はベースメイクの仕上げや化粧直しにと、24時間シーンを選ばず使えます

夜、スキンケアの最後に使えば、肌はサラサラすべすべ。ベトベトしないので、シーツや枕カバーが肌にはりつくことなく快適です。
眠っている間中、スキンケア成分をピタッと閉じ込めるのも心強い!

また、ベースメイクの仕上げとして使えば、余分な皮脂を抑えてメイクくずれを防ぎます。
日焼け止めやファンデーションによるテカリや、マスクによるムレが気になるときにもおすすめ。
マスクによる摩擦からも、肌を守ります

まとめ

マスク生活にも、そろそろ出口が見えてきました。
日ごろのケアを見直せば、ゆらぎ肌の悩みも軽減できるかもしれません。
紹介した3つのアイテムで、しっとりした健やかな美肌をぜひキープしてください!

ゆらぎケアシリーズはこちら

マードゥレクスとは

東京・原宿にある化粧品メーカー。
2001年に誕生した主要ブランド Ex:BEAUTE(エクスボーテ)のほか、生活様式や価値観が多様化した現代にふさわしいアイテムをプロデュースしていきます。
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