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空撮だけじゃない!『ドローン』というスポーツ!

先日、日本初!!となるプロフェッショナルドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」の発足記者会見のお手伝いをしてきました!

今までドローンは空撮で使うものと思っていたが、なんとレースがあったなんて!

まぁ、確かに空飛ぶラジコンと考えれば納得!笑

実際の海外のレースではLEDで機体を輝かせ、最高速度時速140kmで暗夜を縦横無尽に飛行する姿は、エンターテイメント性が高く、ドローンレースは新たなスポーツとしてブームの予感!

海外のレース動画はもう見ているだけで、めちゃくちゃキレイ!!夜LEDをつけて、目にも止まらぬ速さでトンネルや障害物を潜り抜けて飛ぶドローンって言ったらもう、、芸術品に近い!!機体に付けられたカメラから見える映像は一度見たら、その恐れを知らぬ速さに誰もが必ず魅了されるはず!

ドローンレースは音と光の魅力的なコンテンツ!さらにゴーグルを装着してドローンをコントロールする姿はとても近未来的!今年最大注目スポーツ間違いなし!

「RAIDEN RACING」は今年ヨーロッパ最高峰の「Drone Champions League(DCL)」へも参戦するそうです。DCLは世界各国で開催され、そのレースは世界76カ国で放送されており、累計視聴者1億人を超える熱狂となっています!パリでは凱旋門をくぐったりすることもあるそうですよーーー!今年は万里の長城でのレースも開催決定!

想像しただけでワクワク!

そして、今回イベントに携わって初めて知ったことが2点!

1.ドローンパイロットが若い!!!

「RAIDEN RACING」チームはキャプテン(37歳)を筆頭に、なんと17歳や13歳のパイロットが在籍!現役高校生&中学生!もはや少年!!かっかわいい、、

少年たちはドローン歴がまだ数ヶ月〜1年と浅い子もおり、それは逆に言うと、今からパイロット目指しても遅くないかも!?

今なら我が子が日本代表も夢じゃないかも!?!?(子どもいないけど…笑)

@PRTIMES_JPより

2.日本の規制がとにかく厳しい!!

大規模レースはもとより、普及や認知向上に苦戦を強いられているのが現状。日本はドローンレースに参戦するためにアマチュア無線の資格が必要(他国では資格不要な国が多いらしい)だったりとか、周波数や電波法の規制により一気に飛ばせる数に制限があったり(世界大会は8基同時に飛ばす)とか、、

普及するためには実際見たり触れたりするのが効果的なのに、まだまだハードルが高く大きな障害!

この「RAIDEN RACING」チームはレースやプロパイロットの養成だけでなく、この日本における規制の問題についても深く考えており、規制緩和に向けて活動しているそうです。


レースだけじゃなく、ほかのイベントの中でドローンでパフォーマンスとか絶対面白いのになぁ。

東京オリンピックの開会式でキラキラーーッてパフォーマンスしたら近未来的ですごくいい!!って思うのになぁ。

一人でも多くの人がドローンレースのことを知り、応援してくださればきっと規制緩和も難しい話ではないはず!声が大きければ大きいほど影響力は大きい!

是非みなさん応援してください!!


2020年までに規制が緩和しますように!



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