円空

まるく、そらのように広く

円空

まるく、そらのように広く

記事一覧

7年前に知り合った娘のバスケコーチ、行きつけの呑み屋でばったり再会

5年前の海外への旅立ちの記事、覚えていたこと、彼に伝えた

それから色々あったとのこと、好きだったバスケとは距離をおいてるんだと。でも根っこの大事な気持ちは変わらない なんだか気持ちが安らいた 変わらないことが

円空
2か月前

ピンクのきりん🦒 第2話

。。あれは、いつ感じた温もりだろう 薄暗い光しか届かない、崖のした 孤独と絶望に打ちのめされそうな心をなんとか保とうとしていました 皆からめずらしがられ、そして…

円空
3か月前

ピンクのきりん🦒 第1話

アフリカの草原が、赤く色ずく朝 その赤に負けない、ピンク色のきりんが生まれました つぶらな瞳で母親を見上げ、体を震わせながら、立ち上がろうとしては、崩れ、その様…

円空
5か月前

はじめての投稿

2024年3月10日。 ある心友の挑戦に、心動かされ、はじめての投稿です。 人はひとりでは生きていけないですが 孤独と向き合うことも、また生きることだと思っています 赤…

円空
5か月前

7年前に知り合った娘のバスケコーチ、行きつけの呑み屋でばったり再会

5年前の海外への旅立ちの記事、覚えていたこと、彼に伝えた

それから色々あったとのこと、好きだったバスケとは距離をおいてるんだと。でも根っこの大事な気持ちは変わらない なんだか気持ちが安らいた 変わらないことが

ピンクのきりん🦒 第2話

。。あれは、いつ感じた温もりだろう

薄暗い光しか届かない、崖のした

孤独と絶望に打ちのめされそうな心をなんとか保とうとしていました

皆からめずらしがられ、そして避けられ、

その理由が生まれつきのその容姿

なぜ、違っていることが、いけないのだろうか
違いってなんだろう

答えはうかばない

母さんは、そんな自分をなぐさめ、いつも温かく包み込んでくれました

母さんに会いたい

ふと足元がす

もっとみる

ピンクのきりん🦒 第1話

アフリカの草原が、赤く色ずく朝

その赤に負けない、ピンク色のきりんが生まれました

つぶらな瞳で母親を見上げ、体を震わせながら、立ち上がろうとしては、崩れ、その様子を、母親はじっと見守ります

空が青くなり、きりんのピンクがいっそう輝きます

しかと、自分の足で立ち、首を大きくふりあげます 母親はやさしく、その体に寄り添い、地平にある太陽からの暖かさに包まれました

つづく…

はじめての投稿

2024年3月10日。
ある心友の挑戦に、心動かされ、はじめての投稿です。

人はひとりでは生きていけないですが
孤独と向き合うことも、また生きることだと思っています

赤ちゃんのときは、自分が泣いて周りが笑う
亡くなったとき、関わった周りが涙する

人生はたくさんの出会いと別れの繰り返しで、
その度に、心はトキメキ、揺さぶられ、怒ったり、笑ったり、泣いたり、自分が孤独でないことをふと感じたり、な

もっとみる