窓の内側

窓の内側にいるのは、心理カウンセラー美樹teaです。人並み以下の自分…変な自分…うまく…

窓の内側

窓の内側にいるのは、心理カウンセラー美樹teaです。人並み以下の自分…変な自分…うまく自分を乗りこなせない…そんな人生を精一杯生きてきて、心理学を学び気づいたことを、お茶を飲みながら読めるような「お茶うけ心理学」として記していきます!

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この窓の内側のこと

窓の内側にいる、心理カウンセラー美樹teaです。 私は、思い返すと子供の頃から生き難さを感じていました。人との関わりも苦手でした。自分に自信がなくていつもオドオドしていました。いつからなのか? 気がついたら、でした。 どうしてなのか? 今でも全ては分かりません。 要因は一つではないと思います。 それはある意味、「仕方がなく」とも言えます。 大人になり、どうしてなのか?どうしたらいいのか?を探していました。 心理学に出会い学び始めました。 学んだことで、余計に分

    • クラウドファンディングについて『お茶うけ心理学的』に考察してみた

      友人に、お金を借りたことはありますか?? ________ ここ数年、毎年のようにクラウドファンディングのお知らせが来ます。応援はしているけど、その内容から毎回のように悩みます。支援するか?しないか? SNSに一斉公開されたものなら流せるけど、個人的に「お願い!シェアしてくれるだけでも!」なんて来られたら、よけいに悩みます。 悩まないものも、ありました。 その時には、「どのリターンにしようかなぁ」という気持ちでした。 純粋に「これは応援したーい!」と思うものもありま

      • 嫌な人が現れる時、それは何かを手放せる時

        ■嫌な人は、ありがたい人 嫌だな…と感じる人っていますよね。 そんな時はたいてい、「嫌なことをされている」と思ってしまう…。 でもそれ、 自分の潜在意識が「自分の本心」に気づいてほしくて、知らせてくれている合図かも知れないのです。 ____________ これは、友人が教えてくれました。 友人に、ある話をしました。 それは、同じことを話しているのに、1年前と話した相手の反応が変わったということ。 するとその理由は、私自身が変わったからだよ!と言うのです。 !!

        • 自己肯定感が低くても幸せになれる

          ■自己肯定感低くても、生きていける 心理学の講座でのことです。 「自己肯定感が低くても生きていけます」 私はこの言葉を聞いて、とーーっても嬉しくなりました。 自己肯定感という言葉が広まり、あちこちでこの言葉を見る度に、不信感と危機感そして違和感を感じていました。 そもそも、  『自己肯定感が低いのはダメ!!』 なんて、誰が決めたのか!? 前回『自己肯定感を上げる前に大切なこと』という記事で、妄想物語として私の仮説を書きました。 言葉に囚われ悩み苦しむことは、私自身

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        この窓の内側のこと

          自己肯定感を上げることよりも大切なこと

           ●自己肯定感が低い… と、悩むことがあると思います。 だから、  ●自己肯定感を上げたい… そう思うと思います。 でも私は思うのです。 自己肯定感上げるよりも大切なことがあるよなぁ… と…その前に、自己肯定感について、ちょっと考えてみました。 ____________ この「自己肯定感」という言葉があちこちで聞かれるようになった時、この言葉はいったいどこから、こんなに広まったのだろう??と不思議に思いました。 あくまで私の推論ですが。 例えば、カウンセラーさん

          自己肯定感を上げることよりも大切なこと

          誰もわかってくれない/誰にもわかってもらえない

          私、 「少ない派」です。 あえてこの言葉「少ない派」と言っている。 そんなところが、「少ない派」(笑) ____________ 本当は、みんな「少ない派」なんじゃないかな?と思い始めている。 そして本当は、みんな「少ない派」になりたいんじゃないかな?と思ったりする。 ____________ 「少ない派」 生きづらさを感じやすいのも「少ない派」ではありますが、私は「少ない派」で良かったなと思う。 ・みんなそうでしょ? ・みんなそう思ってるよ ・みんなそうして

          誰もわかってくれない/誰にもわかってもらえない

          新年の目標は立てない派!

          「新年に立て目標…すでに挫折…」 大丈夫ですよ〜! 2024年1月は、なぜか長いなぁと感じている。 と、そう言えば去年も1月は長く感じたなぁ。 そんな私は、いつも新年の目標は立てない。 よく見聞きするのは、 「新年に今年の目標をしっかり設定すること」 そして、もう一つよく見聞きするのは、 「新年に立てた目標を、85%の人が1/15までに挫折する」 または、 「新年の目標を達成できる人は8%」 だそうです。 年末年始は、『目標』についての記事や何かをたくさん目にします。

          新年の目標は立てない派!

          自分を好きになる方法!?

          ■自分のこと、好き? あなたは、自分のことが好きですか? 自分を好きになる方法はたくさんあると思います。 私が思う、「自分を好きになる方法」は、、、 ●自分を好きになるには、好きなこと、好きなものを「好き!」と意識して「好き!」と言って、たくさん好きになる! 「えぇ~!!何言ってんの!?」 そんな声が聞こえてきそうですが、自分を好きになるよりも、好きなことや好きなものの方がすぐに見つかりますよね? そして、「脳は主語がない」らしいのです。 「自分が言った言葉は自

          自分を好きになる方法!?

          自分のことが嫌い!?自分を好きになりたい…

          ■自分のこと、好き? これまでの人生の中で、2〜3回は聞かれたことがある。  「自分のこと、好き?」 ______________ そう聞かれた時の私は、  ●自分のこと好き??そんなの分かんない!! でした。自分を好きとか嫌いとか、そんなこと考えたことがない… 「自分のこと、好き?」 そう聞いてくれた人から見ると私は、「自分のことが嫌い」に見えていたのではないかなと思う。 好きとは言えないし、でも、嫌いかどうかも分からない… 「自分のことが嫌い!」 そ

          自分のことが嫌い!?自分を好きになりたい…

          自分の名前は好きですか?

          前回 『名前と感謝と触れること』 という記事を書きました。 自分の名前は、大切な自分自身を表しているし、大切な人の名前や、何かに付ける名前などなど…名前はそこら中にあって、名前からいろんなイメージもできてしまう。 自分を大切にしたいけど…  ●自分の名前が嫌い!!! ってこともあると思う。 私は、自分の名前が嫌いでした。 苗字は、祖母の養子先のものなので、血が繋がっていない。そして、99.9%読み間違えられる!! 電話で名乗ると、これまた「どんな字を書くの?

          自分の名前は好きですか?

          名前と感謝と触れること

          名前をつけると愛着がわく。 名前をつけることで、その名前がついたもののイメージができる。 名前をつけて愛着がわくことで、良い効果がある。 例えば、物に名前をつけると、大切にできる。 私たち人間でだけではなく、ペットにも名前をつけるし、ぬいぐるみやオモチャ、車に名前をつけたり…他にも色々なものに名前をつけたりする。 ・大切にしたいから、名前をつける ・名前をつけるから、大切にする どちらもあると思う。 逆に名前がつくことで、良くないこともあるように思う。 例え

          名前と感謝と触れること

          「窓の内側」

          「窓の内側」とは、中の人・心理カウンセラー美樹teaが作った歌のタイトルでもあります。 28歳くらいだっただろうか? 北海道の田舎から、音楽の専門学校へ進学し上京。 卒業後しばらくは、好きな音楽を聴くことすら一切なかった時期がありました。 音楽の学校へ行ったのは、他にやりたいことがなかったから。美術系の短大へ行こうと思っていたのですが、絵が得意なわけではなく、綺麗なものや模様などが好きだったり、デザインができたら楽しいかな?くらいの気持ち。 友達が見つけてくれた専門

          「窓の内側」

          特別じゃない日の父のこと

          ≪空白の感情≫ ≪あるはずの感情が「無い」ということ≫ ≪あたりまえすぎて気づかないこと≫ ≪それは特別じゃないこと≫ ≪たくさんの出会いが予想外に人生を変える≫

          ¥10,000

          特別じゃない日の父のこと

          ¥10,000

          特別じゃない特別な日のこと

          ≪早く人生を終えるために生きてきて≫ ≪生きるのをやめたい気持ちを受け入れた時≫ ≪本当の自分の人生がはじまり≫ ≪世界は180度変わる≫

          ¥7,000

          特別じゃない特別な日のこと

          ¥7,000