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最近の学び「(自称)クリエイターにならないために」

こんにちは、侍令嬢まゆりです。

今日は最近ずっと考えていることをつれづれと(*^_^*)

コロナ禍で、芸術家やクリエイターにはなかなか厳しい時代がやってきてます。そんな中でいろいろな仕組みについて学んでいくうちに、そもそも「芸術家とは何ぞや?」って思ってきました。

コックさんになるには、調理師免許とか必要ですよね。美容師さんも、国家資格とらないと無理です。

では「芸術家」は?これほど職業欄に書きにくい職業はない気がします。
特に殺陣界隈はもう言ったもん勝ち。(日本舞踊は五大流派とか名取・師範制度とかあるんですけど・・・)

どれだけクオリティが高くても、プロとアマチュアの間には歴然とした差がある気がします。

それでは、「自称」芸術家、「自称」クリエイター、「自称」パフォーマーにならないために大事なこととは?

それは「誇り」ではないでしょうか。
自分を安売りしてはならない。誇り高くなければ、一人前のクリエイターとしては認められない。
プロ意識とは、日常生活の隅々にまで浸透させるべきものであると考えています。だからモデルさんとかは食事にも気を配るし、ファッションにも気を配る。

気高く、品位をもって物事に臨む姿勢こそが大事なのではないかと考えています。

ほおずき橋まゆた1

お金の問題じゃなく、自分を人として安売りしちゃダメなんですよねえ。

それが「セルフブランディング」につながっていくと思います。

クオリティが高いのは当たり前。その先が創り手として大事なこと(^^

一路邁進!!ただやるべきことをやるだけ!!

とりあえず膝痛いの治します!!!(笑)




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