夢は夢のままに。不思議な夢🌛✨。。。🥺💘
夢ってなぜ見るのでしょう?🤔
夢って色々な人が分析しますが、夢にも色々あります。
たとえば、正夢、逆夢、吉夢、凶夢、予知夢警告夢、願望夢、不安夢等々。
今回私の夢はどれに属するのでしょうか⁉️
ただ1つその夢には疑問があるのです。
いつか何処かでみたようなデジャブ的な夢。
それは前世の記憶?それとも単なる妄想的な夢?
それは私には判断ができない🤷
でも、どう考えても夢は摩訶不思議。
今回私が見た夢の舞台は憧れのパリ。
夢を語る前にまずシンクロした前世の記憶について語りたいと思います。
なぜ夢の話が前世と関係があるの⁉️
それがあるのです。
ただ断片的にしかその過去の記憶を辿ることができないのですが、時代背景としたら1800年代後半頃でしょうか⁉️
自分からは自分の姿をみることが出来ないのですが、回りを見渡すと余りいい環境・境遇ではなかったように思います。
いつも目蓋に霞む景色は階段の踊場辺りから身長を遥かに越えたところに大きな円形の窓があり、そこからは悲しいかなどんよりとした空しか見えないのです。
完全に2階からその窓を望むと袋小路になった石畳だけがみえるだけ。
おそらくその場所はパリだと思うのですが、閉ざされた空間からしか外を垣間見ることしかできなかったのです。
私的には余り思い出したくない記憶のように思うのです。
パリにいながらにしてパリをほとんど知らなかったような…
ゆっくりとゆっくりとその記憶を辿るとそこは下町のパリの売春宿だったのではと、、、
だから、思い出したくない記憶。
だけど、パリは好き。その想いは魂の中で現世に引き継がれているような…
で、やっと今回の夢に話に繋がるのです。
夢の中のその場所はパリのセーヌ川の右岸のようでした。
少し小高い丘のような場所から遠くに光輝くエッフェル塔と今のオルセー美術館ではなく駅舎になっているのが見えたのです。
足元に目を移すと石畳になっていて馬車かなにかに乗っていたような、はっきりとした記憶ではありません。
次の瞬間場面はオルセーの駅舎の中にいて、(その広間は今もオルセー美術館の中に広間として存続しています)貴賓室だと思われる大きな部屋に変わり、そこは一等車両に乗るための乗客の待合室になっていました。
各コーナーのように仕切られたそれぞれの場所に貴婦人たちがたくさんいらしたのです。
その当時は確かに今のような美術館ではなく、駅舎とホテルが一緒になっていた筈。
まさに、当時の駅舎内の貴賓室にいたのだと思います。
残念なことに私からは色々見えるのに自分の姿だけが見えないのです。
そこは私にとって場違いだったのでしょうけど、おそらく同伴の紳士?が上流階級の人だったのでしょう、、。
そこで私は目を覚ましたのです。
とても夜の風景なのに極彩色に富んだ鮮やかなきらびやかな世界でそのまま目を覚ましたくなかった夢でした。
きっとその夢の景色はその時それまでの人生でみた一番綺麗な景色だったのでしょう。
だから今世、私を何度もパリにいかせたのではないかと思っています。
彼女(前世の自分)は遠い記憶の中で自分が決して見ることが出来なかったパリの街をわたしというフィルターを通して体感していたのではないかと想像します。
前世の記憶と今世の記憶が一つになることで達成しえなかったものが完璧な形になって実を結ぶ。
過去の私も今の私も私であることには変わらない。
不思議なことだけど、私自身、忘れていた最も華やかなパリの記憶を辿ることが出来たことは過去世に感謝しなければならないのではと思う。
最後まで読んで下さりありがとうございます。。。🥺💘
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