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noteはじめます!

はじめまして!
社会人とは思わせない活動っぷりで20代、30代と過ごして参りました東京在住ダンサーであり、2児のフランコジャポネのママであるYUMIです。

コロナショックの関係で自宅保育が3月から続き、これまで蓋をしてきた自分の感情と向き合う日々が淡々と続いております。

ダンスに、子育てに日々思う事を綴っていけたらいいなと思いますので、初めての方も、よく知って頂いている方もどうぞよろしくお願い致します。

1.簡単に自己紹介させて頂きます

大学から始めたストリートダンスに魅了され、大学卒業後の進路もNYへの進学も一時は考えた程。ちょうど同時多発テロが起きた直後の進路だったのと、当時は強い意志が持てていなかったのもあり、大学卒業後上京し、ダンスを学ぶ事に。上京してから約20年に渡り、社会人ダンサーとしてストリートダンスに関わってきました。

ダンスを学んでいくうちに、実際に海外のダンスを自分の目で見てみたい、海外で直接習ってみたい気持ちが大きくなり、20代後半から結婚するまでは休暇を利用してよく海外にダンスを学びに行っていました。

休みは実家に帰省よりも、アメリカに向いて飛行機に乗っている事が多かったように思います。働いて頂いたボーナスは飛行機代に消えていましたが、オリジネーターと呼ばれる方々に会い直接学ぶだけでなく、その後の活動につながる様々な国のダンサーとの出逢いもあり、とても充実した日々でした。

あれ程苦手だった英語も猛勉強しました。英語は苦手なものから、海外の友人達とコミニュケーションを取る為に必要なものになりました。

頻繁に海外に足を運ぶようになった際、自分が肌で感じた事を日本のみんなにもシェアしたい気持ちが強くなり、海外で出逢いお世話になったダンサーが来日する際にケアさせてもらったり、友人に協力してもらいながら海外ゲストダンサーを迎え日本と海外を結ぶ100人規模のイベントを主催するようになっていきました。

出産後はダンスコンテストの審査員等のオファーを頂いた際に務めさせて頂いておりましたが、より長く踊っていきたかった私は、身体についての正しい知識を学ぶ為、ピラティスをBESJで学び、資格を取得しました。

コロナショックのストレスフルな毎日の中ではありますが、海外で肌で感じた生活の中で自由に踊ったり、何かを発散させるように自己表現をしていく事、ピラティスで学んだ呼吸でのメンタル調整、身体のケアの仕方、パフォーマンスアップの為の体幹トレーング等が今の私の日常を支えてくれています。

2.今、興味のあるもの

二人の子どもに恵まれ、フランコジャポネのママとなった訳ですが、もちろん、夫がフランス人なので、普通の家庭とは違ったインターナショナルな世界を家庭の中でも味わっており、日仏の教育に対する向き合い方の違い、女性の在り方の違いにつき考える事が多いです。

これまで通り、追求してきたダンスの世界観も大切にしながら、ダンサーの資本である身体のケアの大切さを伝えていきたいのは勿論の事、今直面している事、女性としての生き方、子育てとの向き合い方、仕事への向き合い方に非常に興味を持っています。

又、子育て支援にも興味があり、これまでの自分のバッククラウンドを何かに活かしていけないかと少しずつ活動し始めました。

行き詰まった際、周りのママ達が優しく手を差し伸べて下さったように、ダンスやピラティスをストレスを感じる方々へお届けできないかと。

子育ては一人で抱え込んでするものではないと感じています。できる事を持ち寄って、みんなで助け合い補いながら子育てしていけたり、パパやママでも楽しめる逃げ場を持つ事ができたら、子育てももっと楽しいものになるのではないかなと思っています。

という事で、少しづつ更新していきますので、今後ともnoteでの記事もよろしくお願い致します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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