環境を強引に変えて時間を作り出す(アパートに住むことにした)
今日のテーマは「環境を整える」という話です。生活感があって生々しさもありますが、泥臭く改善していくところを伝えられたら幸いです。
集中する時間を作りたい
時間があれば、大抵の物事は達成することができる。
だが、時間は有限である。
この時間を作り出すためには「環境」が極めて大事だ。
環境とは職場と家庭。
これらの工夫次第で、大きな差が生まれる。
自分は「家庭」を改善したい
自分は「職場」の改善をかなり進めて時間を作り出したので、次は「生活」を改善することにした。
実は、自分はここ半年苦しんでいた。
「相手側の親との同居問題」である。
良い精神状態をリセットされてしまうことが最近は多かった。例えば、誰かの悪口であったり、それが家族内での悪口であったり。
放屁やゲップ、歯磨きといった騒音系も中々つらい。経験してみないと分からないものである。
勉強も仕事も上手く結果を出す為には「環境」が大事だとつくづく感じていて、良い環境を持っている人はとにかく強い世の中。
そのため
結論「月3万円のアパートに住むことにした」
即決断、即実行。
今風のアパートではなく、昭和風のアパートである。
昔の小説家が籠って仕事をするようなアパートである。外装もトイレも、ボロいが良い。(壊れないかが心配だが)
これで通勤時間をドアツードアで10分にできる。
平日はフルスロットルのまま、電験マガジンの電験2種二次試験対策と電験2種参考書原稿を作ることができる。
※通勤時間カットで意外と費用が相殺されることも分かった。さらに、実家から送られてくる海産物を保管・有効利用することで食費も相殺することができる。海産物の調理練習をしたい人向けにも使う計画を進めている。
ただし、問題は「子供の世話や家事をしない」という点。下手を打つと、大変なことになる。
電験に関わる中で、喧嘩に発展する夫婦を沢山見てきた。その内、離婚が2組。(そう考えると、電験は非常に怖い)
勉強をしたり、仕事ばかりしていると、パートナーと揉め事に発展してしまうことが多々ある。
慎重に扱わないといけない。ここをどう解消したか。
解決策「上手く相手に任せる」
これが今回の解決策である。また交渉のタイミングもまた重要だったと感じる。
ある行事のとき、パートナーとその友人が会話をする中で『旦那さん、海外出張!凄いね』というのを耳にした。
ここを活用することにした。
実は、海外出張は実のところ凄くはない。
家庭で献身的に家事を行っている旦那さんだって凄い。何ならこの方の方が素晴らしかったりする。
しかしながら、この献身的努力は無碍に扱われることが多い。「やって当たり前」というものに苦しめられている人は多いのだ。
「靴下が片方ない!」「水筒洗っていない」とか、子供の朝のバタバタが日常だった。
それをなくすために自分が夜、全て整えていたが
自分がやらなくても良い事をやらない事にした。
洗い物担当、洗濯担当がそれぞれ仕事をきちんとやれば済むだけの話である。誰かがサボったものを拾い続ける必要はない。
そこで自分も一か月の出張という形にした
ちょうど仕事が山場ということもあり、出張業務を設定した。
妻も、友人と同じ環境ということですんなり話は完了した。ここがポイントである。
まとめ
どうにかして、環境を変えることに成功した。
平日、子供に会うことはできなくなってしまったが、友人の旦那さんも海外出張なので同じである。
自分も仕事が佳境なので良い機会だ。
人それぞれ環境は違う。
だが、過ぎ去る時間だけは同じ。
時間を作り出した実例が、誰かの参考になれば幸いである。
時間を生み出そうとして足掻いた歴史
※こうして振り返ると、だいぶ頑張っているなと思う。半年経ってもまだミスするから難しい。がっつり仕事したいときは事情を話しして思い切って出張してしまった方がいいだろう。
おまけ「選択回数を減らした実例」
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