たぶん月一の富山。2月編①
故あって、富山に月に一度行くことになっています。
旅費がそれなりにかかるのだけれども、それなりの価値があるものと信じているのですが…
昨年から始まった、この月に一度富山に来る所用。昨年の初回は3月だったため、冬の魚には少し時期が遅れてしまったように思っていました。そのため、今年こそは、とりあえずこの時期に行って、冬の魚を旬でいただこうという魂胆です。
というより、今回の旅はその側面の方が大きいです。
初日は、2月9日(金)で仕事が終わり次第、そのまま向かいます。
新幹線を使うのですが、あれはあまり得意ではないです。
なぜなら、ずっと座っていなければいけないから。
しかも隣に人が来た時には、かなり行動を縛られてしまいます。所用の都合上荷物が少し大きくなってしまうのです。それならば、仕事用車両という声も聞こえそうですが、皆さんに重要なお知らせです。
最も簡単な機密情報の盗みかたです。
専門技術は入りません。パソコンに集中しながら仕事をしている人の後ろから、こっそり画面を覗き見るだけです。
最も安全かつ、シンプルなハッキングですね。しかも、どんな堅牢なウイルス対策ソフトも問題になりません。
早く自動運転の車ができて欲しいものです。
動くパーソナル空間。最高じゃないですか。ある意味で移動時間という概念が消えるのですから。常に動き続けたとしても、移動時間に様々なことができるのは、やはり大きいです。高速道路だけでもいいので目を離して運転可能になってくれないものでしょうか。
もういっそのこと、真ん中レーンを自動運転レーンとかにしてそこを走る車には、相互の感知センサー搭載義務をつけるとかどうですか。
お願いします。世界に誇る日本の自動車産業の方々！
新幹線の時間では、動画を見ていることが多いです。
今回は、ラーメンズさんの動画を見ていました。まあ、新幹線じゃなくてもよく見ているのですが。Youtubeに上がってからは、ずっと見ています。
実は、弊誌の久保田とは大学時代からの共通言語になっています。会話できっかけがあると、「ラーメンズだね」とネタの名前が出てくるほどには。
それと、今回はボルトも見ました。ナルトの公式次世代物語ですね。
なかなか面白いのです。「ナルトとボルト」については、またいつか語ります。デスノートのように。
さて、そうこうしているうちに目的地に着くわけです。
約２時間半で富山まで来られてしまう。素晴らしいものです。
初日は、移動だけで ほとんど終わってしまうので、これ以降あまり面白い事はなかったしって言うのであれば、ホテルはいつものところでなかなかに良かったです。ホテルの中での執筆と言うのはいい気分でした。
②へ続く
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