漫画を読み漁る。。。【俺の魂を掴んで離さない編】

今日も読もう。

はい、今回もkindleの兄貴っす。うす。

さっき気づきましたけど、購入してた時期の漫画も良いタイトルはkindleとかでも買っちゃってんすわ。リピートしちゃうんだよね。

語っちゃいますけど、漫画とか映画とかゲームも良い作品ってリピートするんですよね。結末知っていてもリピートするんすよ。つまり、ストーリーの価値よりも感情を動かされる体験の方に価値があるんですよね。

はい、語ったー。今日はもういいかな？はい、ダメですね。（当たり前）

という事で、購入もしていた今回のタイトルは、集英社の週刊少年ジャンプで掲載されていました、神海英雄先生作、【SOUL CATCHER（S）】です。

『SOUL CATCHER（S）』｜集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

このタイトルのキーワードですけど、【吹奏楽】・【高校】・【仲間】・【心】・【音楽】って感じですねー。ま、お気づきとは思いますが、【心】ってワード気になるでしょ？　ここが面白いんですよ、この漫画の！（熱いね）

このワードがこの漫画の全てと言っても過言ではないんですけど、とにかくねー、非常に斬新なんですよね、設定が。　ま、【心】と【音楽】って時点で相性いいテーマなわけじゃん。だから、読もうや。頭下げるからさ、読もうよ。（どんだけ）

キーワードで結構言っちゃったけど、まず、登場人物ですね。

えー、主人公・吹奏楽部の皆さん・ライバル校の皆さん・その他サブって感じです。シンプルです。なぜならシンプルで良いんですよ。前半～中盤2/3くらいまでストーリーの軸となる場所が変わんないんです。なんでなのかは読んで。頼む、読んで。俺だって言いたい。気持ちはみんな同じ。もう解決するには読むしかない。読もう。（しつけ）

あらすじはね、主人公がある特徴、、いや、能力ですね。持ってるんです。ずっとそのせいで困ってたんですが、ある事をきっかけにそれを活かす道を見つけて、どーのこーのある。という感じ。

とりあえずね、その特徴に対する描写が面白い。ここ毎回、抜群に面白く表現してるんよねー。いや、これ考えついた時ゾッとしただろうね。ホントそれくらい良い表現してる。

個人的には、中盤過ぎたくらいかな、メジャーな邦楽が話に出てくるんだけどその話がサイコーに泣ける。ハハッ泣けるぜ。（謎キャラ）　いやでもほんとそれくらい感動する。やっぱ曲も知っててそのイメージもあるから倍感動すんだよね、ズルいわ。（なぜ？）

11巻で終わってしまってるのでもうちょい読みたいけど、ま、終了のタイミングとしては良かったかもしれんね。むしろ大学生編とかでリスタートしても面白い気がするタイトルですわ。

これはね、映画化の方が良いかもなぁ。うん、映画化にしましょう。（偉そう）いやイケると思うけどな。

んじゃ、読んだら感想くださいな。では。