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サービス管理責任者更新しないことにきーめた!

相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁

障害福祉分野で働くなら欠かせない「サービス管理責任者(サビ管)の資格。

運営側から見ると、サービス管理責任者や児童発達支援管理者(児発管)の存在は大きく、喉から手が出るほど欲しい人材であります。

特に最近は、不在なだけで大きな減算対象となり、サビ管や児発管が居ないだけで閉鎖に追い込まれてしまう事業所も少なくありません。

そんな絶対にあっても困らない資格なんですが、更新するのを辞めることにしました。

思えば私がサビ管の「就労」を取ったのが平成20年。翌21年には「地域生活」を取り、平成22年に通所授産施設から就労継続支援B型に移行し、サビ管として5年間勤めました。

その後は相談支専門員になったので、サビ管を使うことはありませんでしたが、令和元年からサビ管が更新制となり、更新したらもれなく児発管もついてきました。

今回2回目の更新でしたが、更新料がかかることと、なる可能性0の人が更新するより若手に新たにサビ管資格を取ってもらう方が、結果的に法人にとって有益であると考えたからです。

幸い、うちの法人はほぼ相談支援専門員を持っているので、私の更新料で2人、サビ管の基礎研修か更新研修を受けることができる。

もちろん取得後に引き抜きとか、退職とかあるかもしれない。でもそれは仕方ないこと。運を天に任せるしかない…かな🙄

あとは、色々な国家資格を持っていても今では全く使ってない持ち腐れ資格もあるので、もし運転免許証のように返納制度があるのなら、断捨離もして身軽になりたいと思ってます。

3年前に相続を経験し、遺される人達の手続きの手間を考えると、どげなせんといかん‼️と思ったりするわけです。

色々興味があり、その時々で勉強し資格も取っていったけど。

今はただ、必要なものだけを身につけたいなと思ってます🤭

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