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親子の「やってみたい」が叶うだけじゃなかった屋久島旅

親子それぞれ屋久島で「やってみたい!」ことがあり
昨年に続いて屋久島へ。

虫好きの息子たちは、

「大自然の野生の昆虫を捕まえてみたい!」

と本気の重たい図鑑と虫かご、虫網をリュックに入れて
屋久島入り。


私は、

・屋久島でワーケーションしてみたい
・屋久島の海に潜ってみたい!

という想い。


息子たちは、都会では見れないような
念願の野生の昆虫や川の生き物と出逢い
とっても楽しそうで、
海では思いっきり砂浜を走り抜け、



私も、ウミガメと一緒に泳げたり、
屋久島ならではのサンゴを見れたり・・



ワーケーションという意味では、

・屋久島にいる生徒さんに『お客様の声』を収録
・屋久島から中継したインスタLIVE
・屋久島レポ専用LINEを作り、毎日レポをお届け
・「屋久島のお土産抽選会」を実施!


などなど、いつもの大阪じゃなくても

子供たちと遊びながらでも、
場所を越えて人と繋がれる。

こんな風に、
広がる海、大自然の香り、広い青空の下でも
お仕事できるんだ~・・

と実体験しました。


屋久島の人たちのおおらかさ


今回の旅でも感じたのが、
屋久島の人たちのおおらかさ。

穏やかに物事を捉えていて、
ちょっとやそっとのことでは動じなくて

「なんとかなるっしょ」

というような感覚なんですね。

自然と共に生きていると
こんな感覚になるんだな~と思ったり

移住した人の話を聞くたびに

何を選択してもいいし
生き方って自由なんだな・・

と。


屋久島でお世話になっていたあゆみさんも
世界遺産の西部林道から見える絶景を見ながら

「私、新婚旅行でこの絶景を見て
ここに住みたい!って思ったんです」

っておっしゃったんです。

え?その感覚で東京から引っ越して
移住したんだ!!

という驚き!



ついつい、
「ここに住まなきゃいけない」
「子供の小学校や、習い事があるから」

・・・

などなど、日常を変えることや
移動することに躊躇ってあると思うけど
屋久島の人ってフットワーク軽く
住む場所を越えているんです。

場所にとらわれないって
心の自由を得ている
んだな~と
聞きながら感じていました。



今回の屋久島では、

場所という概念にとらわれていない方々の
話を聞きながら、同時に
自分の発想も広がる体験をしました。



次回、屋久島に行くときは
子供たちと「もう少しロングステイを楽しみたい」
と新しい夢も出来ました。


昨年に続き、屋久島レポを読んで下さり
ありがとうございます!

親子の「やってみたい」が叶うだけじゃなかった屋久島旅の
毎日のレポはコチラより

屋久島レポ1dayはコチラ

屋久島レポ2dayはコチラ

屋久島レポ3dayはコチラ

屋久島レポ4dayはコチラ


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