親子の「やってみたい」が叶うだけじゃなかった屋久島旅
親子それぞれ屋久島で「やってみたい!」ことがあり
昨年に続いて屋久島へ。
虫好きの息子たちは、
「大自然の野生の昆虫を捕まえてみたい!」
と本気の重たい図鑑と虫かご、虫網をリュックに入れて
屋久島入り。
私は、
・屋久島でワーケーションしてみたい
・屋久島の海に潜ってみたい!
という想い。
息子たちは、都会では見れないような
念願の野生の昆虫や川の生き物と出逢い
とっても楽しそうで、
海では思いっきり砂浜を走り抜け、
私も、ウミガメと一緒に泳げたり、
屋久島ならではのサンゴを見れたり・・
ワーケーションという意味では、
などなど、いつもの大阪じゃなくても
子供たちと遊びながらでも、
場所を越えて人と繋がれる。
こんな風に、
広がる海、大自然の香り、広い青空の下でも
お仕事できるんだ~・・
と実体験しました。
屋久島の人たちのおおらかさ
今回の旅でも感じたのが、
屋久島の人たちのおおらかさ。
穏やかに物事を捉えていて、
ちょっとやそっとのことでは動じなくて
「なんとかなるっしょ」
というような感覚なんですね。
自然と共に生きていると
こんな感覚になるんだな~と思ったり
移住した人の話を聞くたびに
何を選択してもいいし
生き方って自由なんだな・・
と。
屋久島でお世話になっていたあゆみさんも
世界遺産の西部林道から見える絶景を見ながら
「私、新婚旅行でこの絶景を見て
ここに住みたい!って思ったんです」
っておっしゃったんです。
え?その感覚で東京から引っ越して
移住したんだ!!
という驚き!
ついつい、
「ここに住まなきゃいけない」
「子供の小学校や、習い事があるから」
・・・
などなど、日常を変えることや
移動することに躊躇ってあると思うけど
屋久島の人ってフットワーク軽く
住む場所を越えているんです。
場所にとらわれないって
心の自由を得ているんだな~と
聞きながら感じていました。
今回の屋久島では、
場所という概念にとらわれていない方々の
話を聞きながら、同時に
自分の発想も広がる体験をしました。
次回、屋久島に行くときは
子供たちと「もう少しロングステイを楽しみたい」
と新しい夢も出来ました。
昨年に続き、屋久島レポを読んで下さり
ありがとうございます!
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