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名言37_転んで強くなる〜コンフォートゾーンをずらし続ける大切さ。

今日も綺麗な富士山でした。

2023年12月8日 富士宮からの富士山

【本日の名言】オズワルド・アベリー


「転んだらいつでも、何かを拾いなさい。」
(オズワルド・アベリー アメリカの医師)

DNAが遺伝子の実体であるという発見した研究者の言葉です。

研究も仕事も、失敗はつきものです。

あ、人生もですね。

転ぶことは当たり前であるという前提の人と、
転んではダメだと思っている前提
の人では、

結果が大きく変わる気がします。

転ぶことや失敗が悪いと思っていたら
いつまでたっても楽しめません。

転ぶからこそ、
違う視座と視点と発見を見つけられる。

研究も仕事も人生も

転ばないより

発見を多くする時間の方が

愉しいように感じます。

【★今日の広報ワーク】コンフォートゾーンを変える仕事〜コーチングとカウンセリングの狭間で。

今日もたくさんお仕事がありましたが、最後はZOOM MTG。
愛知県に住むとクライアントとお話ししました。

私は、伴走型のコンサルなので
社長や代表者の「状態」を整えることも
あります。

それは私が元々エステセラピストであることもありますが
実はそのことよりも・・・
私自身が
「自分を変え続けて生きている」という実績(笑)

確信を持ってお伝えすることが多いです。

仕事というのは・・・
やはり「ちょっと頑張る」ことも必要です。
つまりそれは、「コンフォートゾーン=心地よい場所」を出る
ということでもあります。

これが多くの方ができないのです。
多くの自己啓発セミナーは、
この「コンフォートゾーンをぶっ壊す」というようなものも多いです。

「コンフォートゾーン」については、
ダイエットで考えると分かりやすいと思います。

一気に痩せようとすると、リバウンドする。

それと同じように
コンフォートゾーンというのは、一気に壊して成功することもありますが
それは結構数%ではないかと・・・

実は、着実に成長しようと思うと
徐々にコンフォートゾーンを「ずらす」方が
定着します。

そのことを
自分だけでなく、多くのセッションからそのことを学んでいる私は

クライアントに無理をさせることは課しません。
が、
あまりにも「やらない」と

それは成果が出ないので・・・**

この匙加減が、いつも迷うところです。(苦笑)

今日の方も、本当に素敵な方なのですが
なかなか(新しい)行動ができない・・・

この状態は、カウンセリング(共感・寄り添い)かコーチング(導気・課題を行動目標に置き換える)か・・・
どちらのアプローチが良いのか。
お話しする前にその狭間で悩みましたが

クライアントは開口一番
「バシバシやってください(自分が動けてないのはわかってる!本当に変わりたい)!」とのお言葉。

お〜〜〜、と思わず。(笑)

ホッとしました^^;

そうなんです。

私は、カウンセリングはしないと決めてコンサルをしています。

私は「PRを軸にしたコンサルで結果を出す」ことが目標であり、
まず、そこ(=自分の信念で結果を出すこと)コミットできていない方は、契約しないように・・・しています。

それでも動き出して
「自分の覚悟が足らない・・・」と感じる方も多いのです。
その場合は、やはり待ちます。

人に言われるのではなく
自分で気づくことでしか、次の1歩の質は変わらない
と思うのです。

待った結果

やはり「覚悟を持って」らっしゃることを伝えていただくと

ホッとします。

PRには、発信も伴いますから
やはり自分の状態・マインドも整っていないと
なかなか動けない、ということも出てきます。

人間だもの。
そんな時もある。

でもその辛さを超えてでも
やりたいこと・やるべきことがある
そういう使命感を持っている人や会社を

私は応援したいと思っています。

「コンフォートゾーン」


今年、皆様はズラせましたか?(笑)

私は大幅にズラして、
そして大幅に元に戻ったことで、
めちゃめちゃ軸が強くなりました。

まさに今日のお言葉
「転んだらいつでも、何かを」・・・拾いました!

です^^
経験でしか人は強くなれませんね。

悔いなく、毎日を丁寧に生ききりたいと思います^^

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

皆様も、素敵な時間となりますように。




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