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名言37_転んで強くなる〜コンフォートゾーンをずらし続ける大切さ。
今日も綺麗な富士山でした。
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【本日の名言】オズワルド・アベリー
「転んだらいつでも、何かを拾いなさい。」
(オズワルド・アベリー アメリカの医師)
DNAが遺伝子の実体であるという発見した研究者の言葉です。
研究も仕事も、失敗はつきものです。
あ、人生もですね。
転ぶことは当たり前であるという前提の人と、
転んではダメだと思っている前提の人では、
結果が大きく変わる気がします。
転ぶことや失敗が悪いと思っていたら
いつまでたっても楽しめません。
転ぶからこそ、
違う視座と視点と発見を見つけられる。
研究も仕事も人生も
転ばないより
発見を多くする時間の方が
愉しいように感じます。
【★今日の広報ワーク】コンフォートゾーンを変える仕事〜コーチングとカウンセリングの狭間で。
今日もたくさんお仕事がありましたが、最後はZOOM MTG。
愛知県に住むとクライアントとお話ししました。
私は、伴走型のコンサルなので
社長や代表者の「状態」を整えることもあります。
それは私が元々エステセラピストであることもありますが
実はそのことよりも・・・
私自身が
「自分を変え続けて生きている」という実績(笑)で
確信を持ってお伝えすることが多いです。
仕事というのは・・・
やはり「ちょっと頑張る」ことも必要です。
つまりそれは、「コンフォートゾーン=心地よい場所」を出る
ということでもあります。
これが多くの方ができないのです。
多くの自己啓発セミナーは、
この「コンフォートゾーンをぶっ壊す」というようなものも多いです。
「コンフォートゾーン」については、
ダイエットで考えると分かりやすいと思います。
一気に痩せようとすると、リバウンドする。
それと同じように
コンフォートゾーンというのは、一気に壊して成功することもありますが
それは結構数%ではないかと・・・
実は、着実に成長しようと思うと
徐々にコンフォートゾーンを「ずらす」方が
定着します。
そのことを
自分だけでなく、多くのセッションからそのことを学んでいる私は
クライアントに無理をさせることは課しません。
が、
あまりにも「やらない」と
それは成果が出ないので・・・**
この匙加減が、いつも迷うところです。(苦笑)
今日の方も、本当に素敵な方なのですが
なかなか(新しい)行動ができない・・・
この状態は、カウンセリング(共感・寄り添い)かコーチング(導気・課題を行動目標に置き換える)か・・・
どちらのアプローチが良いのか。
お話しする前にその狭間で悩みましたが
クライアントは開口一番
「バシバシやってください(自分が動けてないのはわかってる!本当に変わりたい)!」とのお言葉。
お〜〜〜、と思わず。(笑)
ホッとしました^^;
そうなんです。
私は、カウンセリングはしないと決めてコンサルをしています。
私は「PRを軸にしたコンサルで結果を出す」ことが目標であり、
まず、そこ(=自分の信念で結果を出すこと)にコミットできていない方は、契約しないように・・・しています。
それでも動き出して
「自分の覚悟が足らない・・・」と感じる方も多いのです。
その場合は、やはり待ちます。
人に言われるのではなく
自分で気づくことでしか、次の1歩の質は変わらないと思うのです。
待った結果
やはり「覚悟を持って」らっしゃることを伝えていただくと
ホッとします。
PRには、発信も伴いますから
やはり自分の状態・マインドも整っていないと
なかなか動けない、ということも出てきます。
人間だもの。
そんな時もある。
でもその辛さを超えてでも
やりたいこと・やるべきことがある
そういう使命感を持っている人や会社を
私は応援したいと思っています。
「コンフォートゾーン」
今年、皆様はズラせましたか?(笑)
私は大幅にズラして、
そして大幅に元に戻ったことで、
めちゃめちゃ軸が強くなりました。
まさに今日のお言葉
「転んだらいつでも、何かを」・・・拾いました!
です^^
経験でしか人は強くなれませんね。
悔いなく、毎日を丁寧に生ききりたいと思います^^
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
皆様も、素敵な時間となりますように。
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