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東南アジアのマンゴーが恋しい

2年前の今くらいの時期に、1ヶ月半ほどカンボジアに滞在していました。
目的は日系ベンチャーでのインターンシップ。
東南アジアでの長期滞在は生まれてはじめてだったので、何もかもが新鮮でめちゃめちゃ楽しかった。
以来、毎年春休みになるとあの南国が恋しくなります。

東南アジアといえばおいしいフルーツ。
リュウガンやドラゴンフルーツなど色々ありますが……

やっぱりマンゴーがとろけるおいしさ……!
(生活感に溢れる写真が残念……!)
頬張れば果肉がほろりと崩れ、幸せの果汁が口いっぱいに……!
とにかく東南アジアでマンゴーを食べましょう。

そして、青いままの硬くて酸っぱいマンゴーも食べます。
タッパーの右下にある調味料を付けていただく。
(タッパー下の葉っぱは「写真撮るの?じゃあきれいにしなきゃね!」ってカンボジア人に敷かれた)
甘味は皆無!
爽やかで鋭い酸味と独特のマンゴーの香りがします。
マンゴーさんはこれでもウルシの仲間なので、不思議な香りがします。
(そして人によっては触るとかぶれます。注意)

調味料の正体。
塩+ニンニク+鶏ガラスープの素
みたいな感じのブツでした。

カンボジアの人たちはむしろ酸っぱいマンゴーを好んでよく食べるようです。
日本人からするともったいなく見える……。
けど私はそこそこ好きでした。酸っぱいマンゴー。
暑いと酸味とか塩気とか欲しくなりますからね。

とにかく、東南アジアではマンゴーを食べてください。
日本のマンゴーもおいしいけどね……高いからね……。

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