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Instagramって?

そもそもSNSとは・・・
Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、ソーシャル(社会的な)ネットワーキング(繋がり)を提供するサービス、という意味。
特に「情報の発信・共有・拡散」といった機能に重きを置いているのが特徴である。
具体的なサービスだとLINE、Twitter、Facebook、Instagramが該当する。
2018年の統計で日本国民の4人に3人がやってる。

では若者だけか?

2018年では30代以下60%、30代以上40%である。
またSNSの情報で購買や行動(お店に行くなど)したことがある人・・・80%がイエスと回答している。

つまり、SNS上にないものは誰からも知られない時代になっている。

SNSでの情報取得率
・ファッション 25%
・飲食 22%
・美容 19%
・インテリア 12%
・旅行 8%
・その他 25%

SNSで拡散してヒットした事例
・ピコ太郎
・eimy
・ハンモックcafe

以前の主流はオークション型マーケティングだったが、
現在はクオリティ型マーケティングが主流である。
これは大企業だろうが個人だろうが全員平等のチャンスと言える。

Instagramについて
・2015年~2018年国内 新規登録600万人ユーザー
・2016年~2018年 50歳以上ユーザーの急増
・月間アクティブユーザー率 86%(LINE 85%) 2、3時間に1回開いている

主要機能としてはインスタライブ、投稿、DMなどがある。

現在は情報収集のツールとしてInstagram上で検索をする人が増えている。
例えばデートの時に行くお店を探す場合。
以前はぐるなび、ホットペッパーなどで「(例)渋谷 カフェ」を検索をしていたが、
情報が操作されていたりすることがあって、実際に店を訪れたらギャップがあったことがないだろうか。
Instagramでは簡単かつ直観的に写真から選び、操作ができないお店の口コミも見ることができる。信頼性が高いので安心して店を訪れることができる。
予約機能(BOOK)があるのでInstagram上でお店の予約が簡単にできる。

またショッピング機能があり、Instagram上で購入が可能である。
例えば服にタグが付いているので、それをクリックすると購入ができたり、
服以外のモノの購入も可能である。

InstagramはただのSNSではなくライフスタイルアプリと呼べる。

つまり便利なもの、だから飽きが来ない。(流行りすたりがない。)と言える。
他社の類似アプリが度々リリースされるが親会社のFacebookの資本力もあるので他社の追随を許さない。

なのでビジネスにおいては今後暫くは、Instagramは必須といえるのではないだろうか。

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