Moon Jelly オリジナル曲紹介（8作目）
タイトル：クレッシェンド（2023年8月12日 公開）
こちらは相方さん作曲、私は作詞を担当。
デモ音源もらった時から「なんとなくアニメの主題歌っぽい」というイメージがあったので、何かストーリーを作って、そのストーリーの主題歌を作るイメージで作詞してみよう！と思って書きました。
その作詞をしている途中にHachirockunさんからギター音源が届き、仮MIXの時点で『どひゃー！！オープニング感すごい！最高！』となり
そのあとマンボウさんがキーボード入れて、最終MIXしてくださったの聞いた時には『音に奥行きがある！！映像も見える！！！』と狂喜乱舞。
歌詞も一気に書き上がりました。
MVも爽やかなイメージになるように制作しましたので、楽しんでいただけましたら嬉しいです！
ちなみに、作詞のためのストーリー作りにはchatGPTを使いました。
まずタイトルを考え、そのタイトルと作品の方向性だけ与えてプロットを生成してもらう方法です。
いくつか生成してもらった中で、いちばんピンときたものを題材に作詞をしました。
楽曲の題材にしたストーリーは内緒ですが、それ以外で個人的に気に入ったストーリーはこちら。
『天空楽団シンフォニックストライク』は、天才作曲家と天才演奏家が集まったオーケストラ「天空楽団」を中心に展開する、音楽をテーマにした物語です。
主人公は、高校生のヒロイン・星野みずき。彼女は、小さいころから音楽に夢中で、ピアノを弾くのが大好きでした。しかし、ある日、彼女の家が火事になってしまい、大切なピアノを失ってしまいます。それ以来、彼女は音楽から遠ざかっていました。
そんなある日、みずきは天空楽団の演奏を聴きに行きます。そのとき、彼女は、天空楽団の演奏に心を奪われます。そして、彼女は、天空楽団に入ることを決意します。
しかし、天空楽団は、ただのオーケストラではありません。彼らは、音楽を使って、人々の心を癒すことを使命としています。そして、彼らは、様々な事件やトラブルに巻き込まれながら、音楽を奏でることで人々を救っていくのです。
みずきは、天空楽団の一員として、様々な困難に立ち向かいながら、音楽を奏でることで人々を救っていくのです。そして、みずきは、自分自身も音楽によって癒されていくのです。
『天空楽団シンフォニックストライク』は、音楽という普遍的なテーマを通して、人々の心を癒す力や、困難に立ち向かう勇気を描いた感動的な物語です。
アニメーション映画にありそう！と思い、いろいろ妄想してしまいました。
さらにこの作品の主要人物の設定までchatGPTは生成してくれました。
以下は、『天空楽団シンフォニックストライク』の主要な天空楽団のメンバーの設定です。
1. 九条翔太（くじょうしょうた）- 天才作曲家で、天空楽団のリーダー。天空楽団の音楽を全て自作し、彼の音楽が天空楽団の魅力の源です。感情表現に富んだ音楽を生み出し、メンバーたちの心を動かします。
2. 伊達まどか（だてまどか）- 天空楽団のコンサートマスター。天才バイオリニストであり、演奏技術は誰にも引けを取りません。強気で自信家な性格で、翔太との意見対立が絶えませんが、演奏においては常に最高のパフォーマンスを発揮します。
3. 堀田歩（ほったあゆむ）- 天空楽団のフルート奏者。音楽の才能に加え、格闘技の腕前も披露する、活発で正義感の強い青年です。天空楽団の活動において、演奏による人々の心の癒しに加え、身体的な危機に立ち向かうことも重要な役割を果たします。
4. 望月美咲（もちづきみさき）- 天空楽団のピアノ奏者。音楽学校出身で、落ち着いた性格を持ち、天空楽団のメンバーの中でも信頼が厚い存在です。特に、みずきとは気が合い、お互いに切磋琢磨し合っています。
5. 岡部智也（おかべともや）- 天空楽団のトランペット奏者。幼少期から天才的な音楽の才能を持ち、天空楽団でも一目置かれる存在です。無口でクールな性格ですが、演奏においては常に最高のパフォーマンスを発揮します。
これらのキャラクターたちは、それぞれに個性的な特徴を持ち、音楽の力で人々を癒すために活躍していくことになります。
あれ？よくみたらプロットには出てくる主人公の名前がない。
ま、いっか笑
作詞するときにストーリーを考える私には、これはいい相棒になるな！と思いました。
次はどんな物語で書くかなぁ。
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