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Campusfulは大学生が「あの時知りたかったこと」をお届けするメディアです

はじめまして、Campusful事務局の光山(こうやま)です。

このnoteは、大学生の皆さんを対象に、少し先を行く先輩方が「あの時知りたかったこと」を経験談を交えながらお伝えしていくメディアです。

最初に、このnoteを連載するにあたって、僕たちが目指していること/目指していないことを書いています。

今後の記事を大学生や社会人の皆さんに一層ご活用いただくために、ぜひ最初に知って頂けたらと思いますので、よかったら最後までご覧ください!

このnoteは何?

大学生の皆さんを対象に、少し先を行く先輩方が「あの時知りたかったこと」を経験談を交えながらお伝えしていくメディアです。

「サークルは○○の観点で選んだ方がいい」
「長すぎる夏休みに○○をしたら有意義に過ごせた」
「就職に有利という観点で研究室やゼミを選んだけど、正直後悔している」
などなど、大学生活でやってよかったことや、反対に失敗したこと、両方をご紹介していきます

あくまで先輩方個人の体験であり感想ですので、正解は存在しません。
そのかわりに、できる限り多くのありのままの声をお届けするつもりです。
ご自身にとって参考になりそうなエピソードだけを選んで頂いて、その内容が何かの決断や選択をする際のお役に少しでも立てれば嬉しい、という思いです。

なぜこのような活動をするの?

僕自身の経験が一番大きいです。
僕は2004年に静岡の田舎から上京して、東京大学に入学しました。
憧れの東京暮らし、大学生活ではありましたが、実際には静岡の田舎暮らしからあまりにも環境の変化が激しく、自身の環境を楽しむ余裕はすぐには持てませんでした。

同時に、一部の同級生に対して、同じ試験に合格した同年代の学生とは思えないほどの差を見せつけられ愕然としました。
こちらはスタバに入ることさえ憚られるのに、都内の進学校出身者は渋谷のおしゃれなお店を知っていたり、こちらは授業と一人暮らしで精一杯な一方で、すぐにバイトを始める同級生もいたりなど、「早くも差をつけられているな」と感じる場面は数多くありました。

大学生活はジェットコースターのようなものだと感じています。
1年生は新生活に慣れることがやっとで
2年生でようやくゆとりを持てるようになったと思ったら
3年生で就職活動
4年生は卒論
そして気がついたら卒業と、4年間はとても目まぐるしいです。

このジェットコースターをうまく乗りこなして楽しむために、過去の自分に言いたいこと、教えたいことが沢山あります
そして友人たちにこの話をすると、同じようなことを思っている人が想像以上に多いことがわかりました。

同じような問題を抱えたまま4年間を過ごし、その経験が伝えられないまま次の新入生がまた同じ問題にぶつかるという金太郎飴的な構造は、非常に勿体無いことだと感じました

そこで、第一弾としてnoteの記事という形で、僕たち運営や現役大学生の皆さんの生の声をお届けすることにしました。

何を目指しているの?

目指していることは、大学生活において選択肢を与えることと、その選択肢を取るためのサポートをすることです。
それは学業、アルバイト、インターン、趣味、起業、留学など、カテゴリだけでも様々です。

反対に目指していないことは、「絶対○○すべき!」と特定の選択に偏った情報を与えることです
例えば学生時代に起業したからと言って将来の成功が約束されるわけではありませんし、留学経験のある方が偉い、ということももちろんありません。
特定の何かの選択をこのnoteで推奨することはしません。

ただ、あえて選ばないのではなく、知らずに選ぶことすらできなかった、という事態はあまりにも勿体無いので、それを防ぐためのお手伝いができたらと考えています。

お話を聞かせてくださる大学生の方を絶賛募集中です

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大学生活に大小問わずお悩みのある方、大学生活でやってよかったことや、反対に失敗したことをお話頂ける方、あるいはまずは話だけ聞いてみたいという方、その他ご質問やご相談、コラボ企画のご提案など、なんでもお気軽にご連絡ください!

ご連絡は、以下のE -mailアドレスまたはMeetyのサイトよりお願いいたします。

note@machaers.com


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