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最近学んだこと6選

最近学んだことをメモしておく


デジタルデトックスが有効ってこと

デジタルデトックスは有効。
時間ができるし、脳が溶けない。
退屈に耐性ができると次の退屈との向き合いが生まれる。

退屈と向き合うこと

退屈と向き合うとやらないといけないこととか、自分がやりたかったこととか、時間の流れとか、そういうものへの感度が上がる。
これ、俺時間をただ進ませようとしてるなみたいなことに気が付く。
時間を潰そうとしてるなって。
そういう行為はしない方がいい。
楽しいと思うことをしたり、理想のための行動をした方がいい。

時間は有限だってこと

時間を進ませようとしてるなってわかると、時間って有限なんだなって思う。
時間を進ませるのが勿体無いのは、命がもったいないからだ。
時間を進ませない行為を選んでもまじで退屈な状態よりかは時間は早く進む。
宿題やってても集中しちゃうとあっという間に時間が経つ。
でもベッドの上でただ天井を眺めているのは大変時間が遅く感じる。
だから、行為をするってことは時間を消費するってことだ。
それって悲しい。
行為をするたびに僕らは本当の時間の速さよりも早く時間を消費するわけだから、行為を選ぶということは命を払うということだ。
そう思うと自分の大事な行為に時間使った方がいいなって思う。
もっと時間進ませようとしてるなって感覚にシビアになる。

逃げない方が気持ちいいこと

時間を進ませようとしてない選択に逃げない行動がある。
逃げない行動は、暇つぶしでやってるんじゃない。
結構嫌だけどやる。
嫌だけど、やる方が得だから。
やらないといけないこととかはまさにそうだ。
それに向き合ってみると、向き合わずに逃げてきた奴ほどクソでかい効果がある。
すぐそこにやらないといけないことがあったから逃げないでやってみた。
頑張ったは頑張ったけど、頑張って逃げなかったわけじゃない。
なんかそれをやったらいい気がしただけだ。
ただ逃げなかった。
そしたら気持ちよかった。

目標低く怖いことをやるといいこと

怖いことって、やりたくない。
というか選択肢にも上がってこない。
でも怖いことがやらないといけないこととして上がってくると、やらないといけない。
だから怖いけど、目標低くやる。
だって目標低くないとやらないから。
すると、めっちゃ学びがある。
怖いことをやると学びがあるからだ。
そこからまたどんどん怖いことをやると、怖く無くなってくる。
しかも怖いことの中でもやった方がいいこととやらなくていいことがあるとわかる。
基本的にやらないといけないことの周りに怖いことってあるから、怖いことを見つけたい人はやらないといけないことを見てみればいいと思う。

「やらないといけないこと、かつ怖いこと」があるということは、「やらなくてもいいこと、かつ怖いこと」とかもある。
そしてそれが結構大事な気がしてる。
でもやらないといけないことよりも見つけんのがむずい。
やらないといけないことは生きてたら出てくるけど、やらなくていいことは探さないと見つからない。

怖くはないけど、めんどくせえってこともある。
そういうのは多分、あんまりやらない方がいいんだろうなとも思う。
切っていく方がいいんだと思う。
めんどくせえってことはだって自分だったらできることだと思うから。
例えば、やっといてって言われてそのままやるのは全然怖くない。
めんどくせぇ。
でも、やっといてって言われて、いやそもそもこうした方がいいと思うし、こうしてみないですかって提案することは怖い。

人に弱みを見せること

これは怖いことをやった方がいいってことと同じ。
人に弱みを見せると意外と何かが進む。
弱みは自分が目を背けているところだから、全く手付かずの分野だ。
だから代わりに誰かに改善点をもらうと勝手に進む。

でもめっちゃ怖い。

(3/16に書いた文章)

4/2の01:00あたりに書いた文章

最近、下書きに残しておいた文章をこうして未来から読み直して書くことにハマってる。
だって、過去の感覚をもう忘れてる部分があるから。
デジタルデトックスが終わって、youtubeとか見なくても全然大丈夫になった。
今の俺の悩みは、それでも娯楽的なものにすぐに吸い込まれていく感じがあること。
結局またしんどくなってしまった。
デジタルデトックスをしていた時の方がおそらくしんどくはなかったと思っていろんなものをまた制限し始めた。
単純にやることが多いというのもあるかもしれない。
制限するとまたあの退屈がやってきた。
とにかく退屈だ。
人生は楽しむためにあるのに。
だから娯楽をする。
でも、またしんどくなる。

娯楽をすると、しんどくなるのはやるべきことをやらなくなるからだ。
僕の場合はやるべきことをやってる方がしんどくない。
でもそのためには楽しいことのためにある退屈をやるべきことに使う必要があってしんどい。
前回はそれが新しくてどんどん見えるものがあったけど、今回はどうだろう。

4/2の21:40あたりに書いた文章

しんどい1日だったと思う。
4/1と4/2は。
別に何か環境が変わった訳じゃない。
でもしんどかった。

今日一日過ごしてみて、なんでしんどいのかちょっとわかったので書く。

意味がないからだ。
理想がないからだ。
向かっていく方向がないからだ。

これはなんでもいいから上を目指せと言っている訳ではない。
自分の性分にあったゴールが今までにはなかったのだ。
だって、デジタルデトックスだって自己管理法でしかないし、やらないといけないことをやることも自己管理法でしかない。
娯楽はもちろん楽しいのだけど、俺の性分から言わせるとゴールじゃない。
デジタルデトックスによって、自分が何したいのかとか、何が面白いのかとか、何が好きかとか、行動も娯楽になるとか色々気づきは得られた。
でも好きとか楽しいはポジティブな気持ちだけどゴールじゃない。
人によってはゴールがある方が嫌な人もいるけど、僕はゴールがあった方がいい。
僕の立てたゴールは、自分の性分に合う理想を必死で実現するってことだ。
その理想ってのは例えば、何それ?みたいな状態を作りたい。
意味わかんないことでお金稼ぎたい。
そういう性分だから。

あと必死で実現するってのも、俺の性分からきてる。
エンタメには依存するし、note書いてても動画編集してても徹夜しちゃうし、自分を管理なんてできない。
のめり込む人間だ。
そういう性分なんだ。
だから、自分の性分にあった理想をそうやってのめり込んで実現してく方が性に合ってる。

性分にあった生き方をしよう。
俺の性分にあった生き方が理想にのめり込むことだと今は思ってる。
変わるかもしれないし、具体的にそれを実現する方法はこれからだ。





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